THE ORAL CIGARETTESがコラボEP『Bullets Into The Pipe』を本日4月27日(水)にリリースした。
今作にはラッパーのKamuiをフィーチャーした先行シングル「ENEMY」をはじめ、盟友・SKY-HIやMY FIRST STORYのHiro、そしてSiMのMAHをそれぞれ迎えた全4曲が収録されている。改めてそのラインナップを見ると、Kamuiの名前は一際異彩を放っていると言わざるを得ない。
2019年に活動休止を発表したTENG GANG STARRとしての活動でもシーンを騒がせ、近年では新プロジェクト・MUDOLLY RANGERSや自身のソロ作でもオリジナリティ溢れる作品を発表しているKamui。ハイコンテクストな音楽性やラップのスキルで注目を集めつつも、誤解を恐れずに言えばその存在はアンダーグラウンドのカリスマという表現がしっくりくる。
片や武道館公演やアリーナ・ツアーも成功させるなど、オーバーグラウンドで活躍するTHE ORAL CIGARETTES。今回はその異色のコラボの背景を紐解くべく、バンドのフロントマンでありながらヒップホップへの造詣も深い山中拓也と、ルーツとしてRage Against the Machineをはじめとしたロック・バンドも挙げるKamuiの対談を実施。ふたりの出会いから「ENEMY」制作の裏側を語ってもらった。
Interview & Text by Takazumi Hosaka
Photo by Maho Korogi
自然かつ理想的な流れで生まれた「ENEMY」
――山中さんとKamuiさんは以前から親交があったとのことですが、おふたりの出会いについて教えてもらえますか?
山中:地元の後輩でもあるAge FactoryのMVに、俺がよく着ているブランド〈MUZE〉のアイテムを身に纏ったラッパーが出てるぞっていうのが、俺がKamuiを最初に認識したタイミングですね。〈MUZE〉のディレクター/デザイナーであるSIVAさんに聞いたら、そのショップで働いてるってことが判明して。
Kamui:当時、俺はバイトという立場だったので、最初は普通に「いらっしゃいませ」っていう感じだったんですけど、SIVAさんが紹介してくれたこともあって、次第に音楽の話をするようになって。
山中:ちょうどふたりとも韓国のラッパーをディグっていたタイミングだったりして、聴いている音楽で共通項が多かったんだよね。
Kamui:「そんなマニアックなの知ってるの?」って驚かされたり。それで意気投合して、一緒に曲作ろうかっていう話に繋がっていき……。
山中:「一緒にやるならどういう曲にする?」って盛り上がって、試しに俺がトラックを何個か作ってKamuiに送ったりするうちに、これマジで完成させようかっていう気持ちが芽生えてきました。
Kamui:俺にとって「ENEMY」はすごく自然かつ理想的な流れで制作できた曲なんです。アングラなラッパーがメジャー・シーンのバンドと一緒にやるということで、今回のコラボについてびっくりした方も多いと思うんです。でも、実際はビジネス的なオファーを受けたわけでもなくて、気の合う音楽仲間とノリで一緒に曲を作っただけ。普段から仲間とやっていることを、今回はオーラルの拓也とやっただけというか。
――では、山中さんも当初はTHE ORAL CIGARETTESの曲として制作しているつもりはなかった?
山中:細かいことは考えずに作り始めて、もちろん個人プロジェクトという考えも浮かばなかったわけじゃないんですけど、元々Kamuiがロック・バンド好きだっていうことも知っていたし、バンドの中にKamuiがいるっていう画を見てみたかったんですよね。そもそもオーラルの最近の動きとして、身近な仲間、友人と何かを作るっていう機会が増えてきたので、これもバンドの曲として出した方がいいんじゃないかって考えて。
Kamui:ロック・バンドがラッパーを迎えるときって、すでにある程度できているフォーマット、雛形にはめ込んでしまうことが多いように感じていて。個人的にそういうコラボはお互いの長所を殺し合っているだけだと思うんです。でも、俺らの場合はそもそもバンドとか関係なしに音楽的嗜好で繋がった上で制作がスタートしていて。最初にもらったデモの段階でほぼ完成版みたいな状態だったんですけど、「これこれ! やっぱわかってるわ」っていう感じでしたね。
――なるほど。
Kamui:最近バンドとラッパーが一緒にやるのって流行ってるじゃないですか。でも、どっこいどっこいのレベルでコラボすることがほとんどですよね。それに比べて、自分で言うのもなんですけど、メジャーのオーラルが一番くすぶってるKamuiと一緒にやるわけだから、もっとみんなオーラルを褒めた方がいいですよ(笑)。
山中:自分で言う?(笑)。
――(笑)。山中さんから見たKamuiさんのラッパーとしての魅力についてお聞きしたいです。
山中:いい意味で流行りに乗ってないところが好きですね。俺が好きなラッパーってみんなそうなんですけど、その人にしか出せないオリジナリティを持っていて。Kamuiもそういうラッパーだなって感じています。それに加えて精神性――自分がなぜラップをするのかみたいな部分も含めて、一本筋が通ってるしカッコいいなと。
Kamui:「ENEMY」はどうだった?
山中:めちゃくちゃよかったよ。最初にデータが返ってきたとき焦ったもん(笑)。
Kamui:ならよかった(笑)。この曲に関しては結構練って作っていて。実は何十通りも書いてみたんです。特に自分のヴァースの出だし8小節くらいはかなり試行錯誤しましたね。プリプロで送ったリリックをレコーディング本番で変更したり。“この曲は重要な作品になる”という感覚が自分の中に強くありました。
――Kamuiさんのヴァースは勢いもあるけど緩急も効いていて。流石のクオリティでした。
Kamui:でも、何か変なノリじゃないですか?(笑) いわゆる“勢いのあるフロウ”とはちょっと違うというか、早口の一歩手前、ギリ聴き取れる範囲の勢いというか。ロックとしても異質だし、ラップ・ナンバーとしても異質であってほしかったんです。
山中:どちらサイドにとっても正攻法じゃないというかね。でも、だからこそ混ざった感はあったかも。
Kamui:そうだね。トラックが結構シンプルな構成だからこそ、普通のラップじゃダメだと思ったんですよね。
“仲間”の対義語としての「ENEMY」
――曲のタイトルも含め、リリックの主題はどのようにして話し合ったのでしょうか。
Kamui:そこはお互い自由に考えた感じですね。テーマみたいな部分からじっくり話し合うと、時間も掛かるし結果的にあまりよくない作品になってしまうことも多くて。ラフなノリだからこそ出せる爆発力みたいなものってあるんですよ。
――フックやタイトルを考えたのは山中さんですか?
山中:そうですね。自分としてはちょっとしたシーンへのアンチテーゼみたいな気持ちがあって。メジャーはメジャー、インディはインディみたいな風潮は個人的にはもう古いなと思うし、新しいことをしようとすればするほど嫌われるみたいな空気感を10年くらいずっと感じていて。それってすごくもったいないことだなと思うし、全部ひっくり返したいなと。
――そういった気持ちが、今作にも反映されていると。
山中:はい。そもそもオーラルって、音楽がめっちゃ好きだからっていうピュアな理由で始めたバンドではなくて。俺らは親の言う通り進学校に行って、受験が全てだと言われ、いい大学に行っていい会社に就職するっていうレールに乗っていたんです。でも、途中でそういう旧来の価値観に疑問を抱き始めて、それを蹴って音楽の道に進んだ。
だから、結成当初から「売れなきゃ意味はない」「アリーナ・ツアーまではとにかく頑張る」って腹を括って決めていたんです。今話したようなシーンに対する不満などはずっと感じていたんですけど、それまでは我慢していて。そして、3年前に初めてアリーナ・ツアーという夢を達成できたので、これからはもう好きにやろうと。だからこういう曲が生まれたんだと思います。
――なるほど。
山中:もちろん、フェスで育ってきたロック・シーンの中には俺の大好きなバンドもいっぱいいますし、尊敬する先輩もいる。彼らに対して何か言いたいことがあるというわけではないんです。ただ、リスナーも含めた全体の空気感、風潮に対して違和感を感じていたというか。フェスでウケる曲ばかりが求められることに対する葛藤もありました。
――そこからようやく解き放たれたと。
山中:はい。ただ、自分たちのファンにはそういったことをずっと言い続けてきて、売れるために行動してきたことも包み隠さず伝えてきたからこそ、今の俺たちの動きも受け入れてくれるというか、おもしろがってくれるのかなって思いますね。
――今お話された音楽を取り巻く世間の風潮やシーンへの不満というのは、中身は違えどKamuiさんもずっと抱き続けてきたものですよね。
Kamui:不満は……挙げたらキリがないですね(笑)。自分のラップって大体言うこと決まってて。ムカつくことに対してはムカつくって言うけど、未来への希望は捨てない。それは今話してくれた拓也のマインドとも通ずる部分なのかなって思いますね。
――では、今作のタイトルでもありフックでも歌われている《ENEMY》という言葉が指すもの、表現するものについて、改めてお聞きしてもいいですか。
Kamui:それは気になるな。
山中:ここ数年で俺は仲間意識がめっちゃ強くなったんですよ。東京に出てきたタイミングって、色々な人と出会うじゃないですか。その当時は打算的な考えもあり、とにかく多くの人と関係性を作らなきゃって思ってたんです。結果、かなり人脈は広がったんですけど、めちゃくちゃしんどかった。こんなことをやってるんだったら、身近にいる数人の友人を大事にした方がいいなって感じて。これは他のリスナーや関係者から何を言われようと、自分たちのファンを大事にするっていうことにも繋がるし、仲間同士で高め合っていこうぜっていう意識にも繋がっていて。「ENEMY」のフックでは仲間に対して、“よそ者に手を出すなよ”って投げかけてるんです。
――“ENEMY=敵”というよりは、“仲間”の対義語として使っていると。
山中:そうです。俺らが最近ファンに投げかけているメッセージともリンクするし、これをKamuiと一緒に発信することにも意味があるというか。
Kamui:その話を聞いて、すごく腑に落ちましたね。俺も名古屋から上京してきたんですけど、やっぱり東京って色々な人が寄ってくるし、本当に揉まれるんですよね。それで傷つくこともいっぱいあったし……。やっぱり東京出身のミュージシャンより地方からきたミュージシャンの方が絶対にナイーブだと思うんですよ。そしてそのナイーブさがこの曲には出てる。
山中:(笑)。
Kamui:拓也も奈良から出てきたわけじゃん? 地方から来た人のピュアネスみたいなのって、絶対あると思うんですよね。俺も東京に来て本当に辟易することが多かったけど、ずっと東京にいる人にとってはこれが当たり前なんだろうし。
山中:学生時代にあったシンプルでピュアな友情みたいなものが、どうしてこうも築けないのかって思うことはあったな。
Kamui:スカしてるやつが多すぎるんだよ。俺らみたいなアツいやつが浅いとされるような風潮もファックだし。全部ぶっ飛ばしてやりたいですね。
山中:めっちゃ言うじゃん(笑)。
――(笑)。お互いのリリックで印象に残ったラインなどはありますか?
山中:質問の意図から少し逸れるかもしれないんですけど、Kamuiがリリックの中にオーラルの名前を入れてくれたのは予想外だったし、こいつは本当にリアルなラッパーなんだなって思いました。今Kamuiが言っていたように、スカしてるやつだったら絶対入れてくれない(笑)。
Kamui:わかる。俺もフィーチャリングで自分の名前入れてくれるかどうかは見てる(笑)。強制はしないし、入れてくれたら嬉しいなっていう感じなんだけど。そして名前を入れてくれるのはたいてい地方出身のラッパーかもしれない(笑)。
一同:(笑)。
Kamui:まぁ、これはあくまでも俺の偏見だけど(笑)。でも、こういうところに人間性みたいなのが表れますよね。あと、こういうのはストレート過ぎるとダサくなっちゃうので、そこは少し工夫しました。パッと聴いたらどこに入ってるのかわからないと思うんですけど、ちゃんとリリック見てくれたらすぐにわかるし、しかも結構重要な場所に入れてある。
山中:それはラップのスキルの差が出るポイントだと思うな。
――Kamuiさんは山中さんのリリックやフロウについて、どう感じましたか?
Kamui:やっぱりフックが印象的でしたね。今までのオーラルっぽさもあるし、あのフックがあるからこそ俺が好き勝手にラップできるというか。こういうフックは自分には思いつかないですね。これってパッと浮かんできたの?
山中:どうだったかな……。でも、Kamuiと一緒にライブでやってる姿とかはめっちゃ想像しながら書いたよ。俺はオーラルの作品を作るときと、自分が好きなものを作るときで完全に意識が別れているんですけど、この曲はちょうどその中間を突けた気がしていて。それがすごくよかったなと。
――個人的にはフックの《That is my medical phrase, medical phrase》というフレーズも強く耳に残ります。
山中:そのラインは自分でも気に入っていて。海外の友達からも「斬新なワードだね」って褒めてもらうことが多いんです。“medical”は“医療”という意味で、仲間たちにとってこのリリックや曲自体が治療に繋がるかもしれないけど、その外の人たち――つまり“ENEMY”にとっては毒になるかもしれない。そんなイメージで書きました。
Kamui:それはすごくしっくりくる説明だね。薬って音楽と同じで人によって効き目は様々だし、ときには副作用で苦しむこともある。開発元や医者の考えが及ばない効果も出るかもしれない。それは正解のない音楽とすごく繋がる話ですよね。
仲間と共に、新しいことを
――ちなみに、オーラルはSKY-HIさんとのコラボも話題となりました。Kamuiさんとはだいぶタイプの異なるラッパーだとは思うのですが、共同制作の過程を比べて感じることはありますか?
山中:SKY-HIとの出会いはKamuiとはちょっと違くて、最初はお互いミュージシャンとして出会っているんです。言ってしまえば仕事上での出会いだったというか。でも、そのうちにプライベートで遊ぶようになって、自然と親友になれた。彼の家でギターを適当に弾いてたらそこにラップを乗せてきたり、お互いのキャリアにおける苦悩などを話していくうちに、どんどん純粋な気持ちが生まれてきたんです。あのコラボ曲(SKY-HI「Dive To World feat. Takuya Yamanaka」)はお互いのファンやリスナーへ向けている側面も大きくて。
山中:それに比べて、Kamuiとの出会いはもう最初から子供の気持ちだった(笑)。めっちゃ音楽の趣味合うやつと盛り上がって、「このビート、カッコよくない?」っていう感じのやり取りからコラボに繋がっていった。だから、リスナーのこととかはあまり意識していなかったんですよね。制作面での大きな違いはそこですかね。
Kamui:確かに受け手のことは意識してなかったな。でも、この曲売れてほしいけどね(笑)。
山中:それはもちろん(笑)。自然体で作りつつも、Kamuiにはカマしてくれるだろって勝手に期待してた。
Kamui:今の時代って、業界の戦略やプロモーションとは無縁のところからヒットが生まれるパターンも多いじゃないですか。そういう売れ方の方が夢があるし、自分にとってもターニング・ポイントになるような作品になってほしいなって思いますね。
――今作はすでにオーラルのライブでも披露されたそうですね。
Kamui:めちゃくちゃ緊張しましたね。正直、ヒップホップがだいぶ市民権を得てきたとはいえ、あの規模を単独で埋められるラッパーって現状ではいないと思うんですよ。そんなステージでラップできる機会なんて、もしかしたら今後ないかもしれない。そりゃあ気負いますよね。それに加えて直前に彼女と揉めたりして。
――SNSにも書いてありましたが、パートナーへのサプライズを行ったんですよね。
山中:Twitterの検索欄に「Kamui 彼女」って予測ワードで出るようになって(笑)。
Kamui:普通、こんな大きい舞台に出る直前に揉めないですよね(笑)。ただ、この機会をもらえたことで、純粋に俺もいつかはこの規模で自分のライブをやりたいって思ったし、それと同時に、もしそれだけ活動の規模が大きくなったとしても、自分の身近な人を大事にしたいなとも思ったんです。だからステージ上で感謝を伝えたというか。俺にとってはすごく大事なことだったんですよね。めちゃくちゃプライベートなことをステージ上でやっちゃって大丈夫かなとは思いましたけど。
俺のことはDVラッパーが捕まった同じ日8000人の前で彼女に感謝を伝えたラッパーとして語り継いでくれ
— Kamui (@kamui_datura) March 25, 2022
山中:メンバー全員ブチ上がったけどね(笑)。
Kamui:マジでその反応に救われたよ(笑)。
山中:こういうハプニングって、今のロック・バンドのステージではマジで起こらないと思っていて。ライブの面でもカルチャーの融合を感じて、めちゃくちゃ嬉しかったですね。
Kamui:あと、オーラルのライブでかなり好意的に受け入れてもらえたなと感じた一方で、逆にラップ・シーンや俺のファンにはもっと反応しろよって言いたいですね。オーラルと一緒にやったっていう情報だけで思考停止せずに、もっと噛み砕いてほしい。俺は結構全方位に向けてこの曲を発表したつもりなんで。
――山中さんは今後、今回のようなコラボレーションの機会は増えていくと思いますか?
山中:増えていく気がします。去年、『ボイステラス6』というプロジェクトを立ち上げて、自分も参加するJOGO(山中拓也に加え、サウンド・プロデューサーの辻村有記と板井直樹からなるギルド的コミュニティ)で様々なジャンルの楽曲を作ったんです。めちゃくちゃ大変な作業だったんですけど、そこで得たものが大きくて。今後はそういう経験を自分の作品にも還元していきたいなと考えています。Kamuiみたいな仲間と一緒に新しいことをやって、凝り固まったイメージなどを刷新していきたいですね。
――Kamuiさんはクラウドファンディングを成功させ、デラックス・アルバム『YC2.5』のリリースとワンマン公演の開催を計画していますよね。
Kamui:実はクラファンに関しても、拓也にちょっと相談したことがあって。
山中:ちょっと話したかも。
Kamui:俺はクラファンは人生で1回しかやらないって勝手に決めてたんですけど、拓也は「そんなに気負わなくてもいいでしょ。自分に必要だなと思ったらその都度やればいいじゃん」って言ってくれて。実はその言葉も大きかったんですよね。おかげさまでクラファンも成功して、今は音楽だけに没頭できる状態になっていて。正直な話、自分の人生でこんな状態になれたことって、本当に1回もないんですよ。だからこのままいい流れでいきたいですね。
山中:Kamuiのこれからの動き、楽しみにしてるよ。
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— Spincoaster/スピンコースター (@Spincoaster_2nd) April 27, 2022
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※住所の送付が可能な方のみご応募下さい。頂いた個人情報はプレゼントの発送以外には使用致しません。
※フリマサイトなどでの転売は固く禁じます
【リリース情報】
THE ORAL CIGARETTES 『ENEMY feat. Kamui』
Release Date:2022.03.23
Tracklist:
1. ENEMY feat.Kamui
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THE ORAL CIGARETTES 『Bullets Into The Pipe』
Release Date:2022.04.27 (Wed.)
Tracklist:
1.ENEMY feat.Kamui
2. カンタンナコト feat.SKY-HI
3. BLACK MEMORY feat.Hiro (MY FIRST STORY)
4. CATCH ME feat.MAH (SiM)