向井太一、LA拠点のプロデューサー・Azad NaficyとWilliam Leong手がけた「Don’t Lie」英語ver.リリース

向井太一が4月にリリースした4thアルバム『COLORLESS』より、英語で再録した「Don’t Lie (English ver.)」を7月21日（金）にリリースする。

「Don’t Lie」はアメリカ西海岸を中心に人気のファンキーなベース、ブレイクビーツを刻むドラム、ジャジーなギターを融合したチルR&Bテイストで注目を集めるEmotional Orangesを手がけ、LAを拠点に活動するプロデューサー・Azad NaficyとWilliam Leongによる初の日本人プロデュース楽曲。

アルバムの中でもチルR&Bテイスト溢れるグルーヴィーなサウンドに、耳に優しいシームレスなボーカルと共感できるストーリーラインを持った旋律で人気を博した。絶妙な味を持つその歌声はオリジナル・バージョンとの聴き比べでも楽しむことができそうだ。

また、向井太一は本日7月16日（金）から7月18日（日）にかけて3日間開催される『YouTube Music Weekend』への参加が決定しており、ライブBlu-ray『Supplement Live at Zepp Haneda(TOKYO)』のスペシャル・エディットVer.が明日7月17日（土）の11時にYouTubeオフィシャル・チャンネルにてプレミア公開される。ドキュメンタリー・タッチで収録された無観客ならではのカメラ・ワークとホーン・セクションやコーラス・セクションが加わった向井史上最大規模のバンド・パフォーマンスをお見逃しなく。

【Azad Naficy コメント】

Working with Taichi was both eye opening and inspiring. Being our first Japanese collaborator, I have an immense amount of respect for how open minded he was to our ideas. Although weʼre from 2 different parts of the world, we found that unspoken connection through having a lot of the same R&B influences. Much love to him and his entire team for hosting us.

[日本語訳]
太一との制作は目を見張るものがあって、とても刺激を受けました。私たちにとって初めての日本人アーティストとのコラボレーションでしたが、太一が私たちのアイデアをものすごくオープンに受け入れてくれたので、とてもリスペクトしています。また、アメリカと日本という全く異なる環境で育ってきたのに、お互い同じような R&B の影響を大いに受けていた事にも、とても繋がりを感じました。私たちを参加させてくれた太一と彼のチームにたくさんの愛を送ります。

【リリース情報】