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YETTO、2ndシングルはコロナ禍以降の接触をSFトラップで歌う「cyber junk (2020)」 1st SG“緊急事態宣言”版も


2021.02.05

ラッパーの​YETTO(エットー)が2ndシングル「cyber junk (2020)」を本日2月5日(金)にBancampにてリリースした。

うつ病、そしてコロナ禍で失業し、ビートメイカー/ラッパーになったというYETTO。本作は現在制作中の1stアルバムからの第2弾先行曲。コロナ禍で意味の重さが変わってしまい、SFめいた意味をもってしまった“コミュニケーション”や“接触”について、2020年の大晦日に書いた詩を再構成して歌ったサイバーなトラップ・チューンとなっている。なお、現在の実状とは異なる歌詞にて曲が終わるが、これは有り得たもうひとつの未来として、あえてそのまま残したとのこと。ビート、ミックス、マスタリングはYETTO自身が行った。

さらに、昨年12月に発表された1stシングルの“緊急事態宣言”版、「good driver (feat. KTY) 【1st Emergency in 2021.ver】」もBandcampにてname your price(投げ銭制)でリリース。本作はデリバリー・ドライバーの現状について歌うドライブ・チューン。2021年1月の緊急事態宣言後、飲食店の20時以降の営業停止状態や寒波による体力の消耗など、デリバリー・ドライバーをめぐる環境が大きく変化したことから、より現状にフォーカスしたアップデート版として、歌詞を一新し再録。

また、参加アーティストとして、前回同様ラップにMONJU N CHIEのKTY、サックスのSAYAに加えて、新たにベースとして気鋭のインディ・バンドCHAILDのベーシスト・Yuriが参加している。ビート、ミックス、マスタリングはこちらもYETTO自身によるもの。

なお、「cyber junk (2020)」、「good driver (feat. KTY) 【1st Emergency in 2021.ver】」、いずれかを100円以上で購入すると、後日追加音源が配布される予定とのこと。本日2月5日(金)から翌2月6日(金)の17時まで、Bandcampではアーティストへの手数料を免除する『Bandcamp Friday』が実施されている。この機会に他アーティストも含めた音源購入を検討してはいかがだろうか。


【YETTO コメント】

自分が日頃デリバリードライバーとして登録しているサービスは、「1配達ごとにシステムが計算して報酬を決める」というスタイルをとっており、この報酬形態についての疑問や問題点も「good driver」では投げかけているつもりです。

しかし、定額制の配信では上記のデリバリーサービスと同様に「システムが報酬を決める」状態であり、またその報酬も1再生あたり約0.1円~約1円とサービスごとに大きく違うのが現状です。

なので、あくまで定期報告、生存報告という意味合いが強いシングルにおいては、「聞く人が値段を決める」という形を実現できる、Bandcampにて曲を届けてみようかなと思います。(100円は有料値段の最低設定金額です。これより下は設定できませんでした。すみません)

一方で、​「​good driver (feat. KTY) 【1st Emergency in 2021.ver】​」については、自分やKTYくんと同じく、今も朝早くから夜遅くまで走り続けるドライバーをはじめとして、多くの人に届けたいという思いがありますので、今回は0円からダウンロード可能、YouTubeでも公開​という形をとります。

是非、他の素晴らしいアーティスト達の音源を買うついでに、値段をつけていただければ嬉しいです。


【リリース情報】

YETTO 『cyber junk (2020)』
Release Date:2021.02.05 (Fri.)
Tracklist:
01. cyber junk (2020)

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YETTO 『good driver (feat. KTY) 【1st Emergency in 2021.ver】』
Release Date:2021.02.05 (Fri.)
Track List:
01. good driver (feat. KTY) 【1st Emergency in 2021.ver】

■YETTO:Instagram / Twitter / Bandcamp


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