Courtney Barnett & Kurt Vile

Over Everything

Courtney Barnett & Kurt Vile / Over Everything
稀代のSSW同士による夢のタッグが実現! 飾らないアーティスト同士の対話がそのまま曲になったかのような、ファン垂涎のコラボ曲!

オーストラリアはメルボルンの女性SSW・Courtney Barnettと、The War On Drugsの初代ギタリストとしても知られるフィラデルフィアの男性SSW・Kurt Vileがコラボレーション・アルバム『Lotta Sea Lice』を10月13日(金)に世界同時リリースすることが発表されました。同時に、リード曲となる「Over Everything」のMVが公開されています。

BPM決して早くなく、肩の力の抜けた風通しの良いサウンドが全編に渡って展開される本楽曲。しかし、6分以上ある中で、後半に進むにつれて徐々に各楽器のアンサンブルは熱を帯びていき、終盤ではノイジーなギターが炸裂。複雑に絡み合うギターの気持ちよさについつい耳を奪われてしまいます。

なお、この「Over Everything」は今回のコラボレーションにおいて一番最初に書かれた楽曲で、ソングライティングとインスピレーションに関する二人の会話劇となっているようです。

映像作家/写真家のDanny Cohenが監督を務めたMVでは、お互いのボーカル・パートと映像がテレコになっており、黙々と演奏を続けるふたりとは対象的に、背景は様々な場所へと移り行きます。まるでふたりが音楽を奏でている最中の頭の中を描いたかのような、音楽に付随する現実を飛び越えるような想像力が表現されているような気がします。

なお、本作『Lotta Sea Lice』には、Dirty ThreeのJim WhiteとMick Turner、WarpaintのStella Mozgawa、Nick Caveの盟友であり、The Birthday PartyやNick Cave and the Bad Seedsのメンバーとしても知られるMick Harveyらが参加。
さらに、お互いの楽曲のカヴァーもレコーディングされており、Courtney Barnettの楽曲「Outta the Woodwork」ではKurt Vileがリード・ボーカルを担当しつつ、Courtney Barnett自身もバック・ボーカルを務めているそうです。純粋に音楽を楽しむふたりのナチュラルな魅力が溢れた作品になっていそうですね。


【リリース情報】

Courtney Barnett & Kurt Vile 『Lotta Sea Lice』
Release Date:2017.10.13 (Fri.)
Label:Matador / Beat Records
国内盤CD:OLE13042 ¥2,200 + Tax
国内盤CD+トートバッグ:OLE13049 トートバッグ・セット ¥3,400 + Tax

※どちらもステッカー封入

Takazumi Hosaka

Curator & Interviewer

Takazumi Hosaka

Hard To ExplainでDJやVJをやったりフリーのライターだったり。おもしろい音楽を求めて日々彷徨っています。お酒を飲んだ翌日はよく反省しています。 【影響を受けたアーティスト】 ↑The High-Lows↓ / Sex Pistols / The Strokes