シンガー・Zinee、客演にDABO迎えた新曲「Suppon pon」リリース

シンガーのZineeが3rdシングル「Suppon pon feat.DABO」を3月4日（金）にリリースした。

Zineeは作詞・作曲、イラストレーションなどマルチな才能を持つアーティスト。ボーカル・ユニット、Zinee & isseiとしての活動でも知られている。今作はNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのDABOをフィーチャーした1曲。《脱いだらいいじゃん。間違ってもいいじゃん》と右に倣えの社会に対する社会風刺とユーモアを湛えたリリックも印象的だ。

トラックはヒップホップ／クラブ・ミュージックを得意とするほか、ジャズ・サックス・プレイヤーでもあるShoubunが担当。アフリカ発祥の音楽ジャンル・Amapianoの要素も取り入れら軽快なサウンドに仕上がっている。また、ミックスはGregory Germainによるもの。

【DABO コメント】

Zineeとは7,8年くらい前にとあるスタジオワークで初めて会って、それが縁で自分の曲にコーラスを入れてもらったり軽いお手合わせはあったんだけど今回ついに満を辞してサシでの楽曲制作に辿り着きまして一言、感無量! Zineeには彼女にしか出来ないテーマ、振る舞い、歌唱、確固たる独自のスタイルがあって今まで日本にいなかったタイプの新しいシンガーであることは間違いない。今回の曲もお互いのファン層を驚かせることでしょう。