活動25周年を迎えるZEN-LA-ROCK、6年ぶりの新曲「継続はPARTY」リリース

ラッパー／DJ／プロデューサーのZEN-LA-ROCKがニュー・シングル「継続はPARTY (feat. Kick a Show)」を本日7月12日（水）にリリースした。

FNCYのメンバーであり、クロージング・ブランド〈NEMES〉のプロデュースでも知られるZEN-LA-ROCK。1998年、高校生のときに遊びに行ったブロック・パーティー『HIP HOP最高会議』にて、主催者の宙PXの勘違いがきっかけで“ZEN-LA-ROCK”と名付けられ、本格的にラッパーとしての活動を開始。今年は活動25周年を迎えるメモリアル・イヤーとなる。

「ソロを作る時間がなかった訳ではないけど、全くスイッチが入らなかった」と語っている通り、今作はソロ名義としては2017年以来、6年ぶりのリリース。プロデュースは〈KOOL SWITCH WORKS〉主宰、ジュークやゲットー・ベースのDJ／プロデューサーとして知られるPharakami Sandersが担当。フィーチャリングは盟友・Kick a Show、さらにokadada、Sagiri Sólもガヤで参加している。

なお、“海の日”となる来週7月17日（月）には東京・笹塚ボウルにてリリース・パーティも開催。加えて、スタジオ石によるMVとさらなる新曲のリリースを控えているという。