シンガーソングライター・優河がニューシングル“Heat”を9月23日(水)にリリースした。
前作EP『All the words you said』で、Jeff Parker、Jay Belleroseら、LAのミュージシャンとのセッションを経た優河。本作はおよそ9ヶ月ぶりとなるオリジナル楽曲。自身の声や音楽表現と改めて向き合い、心の奥底にある熱を帯びた感情をそのまま表現することを目指して書き下ろされた1曲だという。タイトル通り、内に秘めた想い(=熱)を伝えることから生まれる、変化や可能性を信じたいという強い意志が込められている。
演奏陣には、優河の制作・ライブを長年支える谷口雄(Combo Organ / ex. 森は生きている)をはじめ、海老原颯(Drs. / 細野晴臣、金延幸子などのサポート)、インディロックバンド・Tocagoのメンバーでもある森飛鳥(Gt.)、礒部智(Ba.)といった、第一線で活躍する凄腕のミュージシャン陣が結集。レコーディング/ミキシングを担当したのは、今回が初タッグとなる武舎歩。STUDIO Dedeでの録音では「一発録り(One-Take Live Recording)」の手法を採用することで、ミディアムテンポのグルーヴの中で5人が生み出す繊細な空気感と、じわじわと体温が上がっていくような密度の高い熱量をそのまま封じ込めた。
マスタリングは、J DillaやAnimal Collectiveなどを手がけたLAの名匠Dave Cooley(Elysian Masters)が担当。2分9秒という濃密な時間の中に、繊細な音響美と生々しい肉体性が同居する、グローバルなアナログサウンドに仕上がっている。アートワークはコラージュアーティストの花梨が担当。また、リリースに合わせて、クリエイターのNATANEが撮影した新たなアーティストビジュアルも公開された。
さらに、9月30日(水)には、本作をともに制作したバンドメンバーとともに、東京・渋谷WWWにてワンマンライブ『Fuchsia presented by Yuga』を開催する。
【優河 コメント】
言えないでいる言葉が、からだの中をぐるぐると走り回って汗をかいている。
熱を帯びた想いは、熱を帯びたまま伝わるべきだ。
そんなことは分かりきっているのに、何がそれを、私を、止めるのだろう?いつも考えている。
言われなかった言葉は、どこに行くのだろう。なかったことになるのだろうか。
私の中で生まれた想いを、私が飛び立たせてあげなければ、誰がそれをしてくれるのだろう。
熱を帯びた想いは、きっといびつでざらざらしている。触れても心地が良くないかもしれない。誰かに受け取ってもらえるものでもないかもしれない。それでも、いま私は伝えたいと思う。
熱が熱を帯びたまま、渇いて冷えて消えてしまう前に、伝えるを選びたい。
【リリース情報】

優河『Heat』
Release Date:2026.09.23 (Wed.)
Label:yuga
Tracklist:
1. Heat
【イベント情報】

『Fuchsia presented by Yuga』
日時:2026年9月30日(水)OPEN 18:45 / START 19:30
会場:東京・渋谷 WWW
料金:ADV. ¥5,500 / U25 ¥3,500 / DOOR ¥6,000(各1D代別途)
出演:
優河 (band set)
■公演詳細










