YAMORI、各曲にビートボクサーをフィーチャーした1st EP『ヒューマン』リリース

YAMORIが1stEP『ヒューマン』を5月31日（水）にリリースすることが発表された。

2018年からビートボクサーとして活動し、シンガー × ビートボックスのスタイルでいくつかの成績を残した後、2021年に1stシングル「タマムシイロ」で本格的にSSWとしてのキャリアをスタートさせたYAMORI。これまで向井太一やRUNG HYANGとのコラボレーションを果たしてきたが、本作は“ヒューマン・ビートシンガー”を公言する彼らしく、最後の「ショウドウ」を除く全曲でビートボクサーをフィーチャーしている。

EPにはビートボクサーのAFRA、RofuのメンバーであるHIRO、John-T、SARUKANIのメンバー・KAJI、RYOYOをフィーチャー。また、プロデュース／アレンジにはNEWLY、TAARなどを迎えているほか、自身のセルフ・プロデュース曲も収録。また、EPの最後に位置する新曲「ショウドウ」は、ピアノ以外を全て自演した、静かな決意を歌うバラードだという。