YAMORI、コラボ楽曲リリース第4弾は客演にSARUKANIのKAJI迎えた「オキマリ」

横浜生まれのSSW・YAMORIがニュー・シングル「オキマリ feat.KAJI」を本日12月14日（水）にリリースした。

2018年からビートボクサーとして活動し、シンガー × ビートボックスのスタイルでいくつかの成績を残した後、2020年からSSWとしての活動をスタートさせたYAMORI。向井太一のEP『DOORS』への参加やRUNG HYANGとの共作シングル「ジントニック」でも注目を集めた。

今作は6月にリリースしたビートボックスの日本のパイオニアともいえるAFRAとのコラボ・シングル「フアユー」を皮切りにスタートした、コラボ・シングル第4弾。世界大会で準優勝の座を勝ち取った4人組ビートボックス・クルー、SARUKANIからKAJIを迎えており、ベース・ミュージックをルーツに持つKAJIのビートと、YAMORI独特の抜け感が融合したユニークな楽曲になっている。

トラックやビジュアルなどはYAMORI本人によるセルフ・プロデュース作。“銭湯”をテーマに忙しない日々をシニカルに綴ったリリックと、サウナでトリップするかのようなヒューマン・エレクトロなトラックが印象的となっている。

なお、リリース後は制作の様子をまとめたVlogやラッパーのISSEIが手がけたMVも公開予定とのこと。