ABEMA『見取り図エール』から生まれたYackle ＆三田春愛によるユニット・yohaku、1stシングル「浮雲」配信

プロデューサー／DJのYackleと、シンガー・三田春愛によるユニット、yohakuが1stシングル「浮雲」（ふうん）を〈00motion Reocrds〉より3月9日（水）にリリースした。

yohakuはABEMAの番組『見取り図エール』の企画「DTMマッチング」から生まれたユニット。アーティスト活動のほかにイベント・オーガナイズ、ヨーヨー・プレイヤーなどマルチな才能を発揮するYackleと、TikTokにUPしたカラオケ動画が500万再生を超えるなど注目を集めている三田春愛。今作は2ステップやトラップなど様々なジャンルをポップスに落とし込んだトラックに、00世代の恋愛観をテーマにした2人のリリックが落とし込まれた楽曲に仕上がった。カバー・アートワークは同企画に参加していたPajaが担当している。

また、番組でコメンテーターとして出演していたryo takahashi（Pistachio Studio）からもメッセージが届いている。

【ryo takahashi（Pistachio Studio）コメント】

yohaku！リリースおめでとうございます！
あの時の「ご対面〜！」から曲がリリースされるまで、こんなスピード感でやれる事にびっくりしてます。そしてこのクオリティ！
文脈あるクラブミュージックを縦横無尽に組み上げるYackleさんのトラックに、それを乗りこなす春愛さんの芯のあるボーカル、ナイスマッチングです。
今後のご活躍を期待しています！

【Yackle（yohaku）コメント】

まさかDTMerがこのような形で番組に出演して、マッチングまでするとは思っていませんでした。
その後、すぐにデモが出来て、二人でメロディーと歌詞を考えて、お互いの持っていない感性を埋めていくような楽曲を共作で制作するユニットになりました。
今回はポップスをテーマに好きな音を沢山散りばめました！何卒！！