XGが88rising主催の大型フェスに出演 SpotifyブランドCMソングにも決定

XGが8月6日（現地時間）、LAのローズボウルスタジアムにて開催された88rising主催の大型音楽フェスティバル『Head In The Clouds Los Angeles』に出演を果たした。

『Head In The Clouds」は2018年より開催されている大型音楽フェスティバルで、NY（アメリカ）、ジャカルタ（インドネシア）、マニラ（フィリピン）、広州（中国）で開催されている。今回のLA公演ではXGのほか、YOASOBI、Jackson Wang、ZEDD、Rina Sawayama、NIKIら37組のアーティストが出演した。

LAにちなんだカウボーイハットをメンバー全員が着用し、LEDスクリーンの裏から大歓声の中登場したXG。「MASCARA」と「GRL GVNG」からスタートし、大所帯のバック・ダンサーを率いたステージを展開。その他、「LEFT RIGHT」「SHOOTING STAR」や、8月4日（金）にリリースしたばかりの最新曲「TGIF」を初披露した。

なお、XGは今後も『KCON LA 2023』、『TGC 2023 A／W』、『88 DEGREES & RISING IN JAKARTA』、『F1 Singapore Fes』、アブダビで開催される『Hyperound』など、国内外の大型フェスの出演が続々と決まっている。

また、XGの「SHOOTING STAR」がSpotifyのブランドCMソングに起用され、本日よりオンエアがスタートした。

「SHOOTING STAR」は、XGが今年1月にリリースした楽曲で、Spotifyのバイラル：チャート「Viral Top100」で、グローバル、US、イギリス、日本、韓国を含む46の国と地域のチャートにランクイン。ワールドワイドを対象としたMVトレンド・ランキング「Music Videos Trending (worldwide)」では1位も獲得するなどグローバルの各チャートを席巻した楽曲。

SpotifyのブランドTVCMは、楽曲「SHOOTING STAR」が猛暑の中働く主人公を“無敵にする”というストーリー。強い日差しの下、日焼け止めのビューティー・ショットと思いきや、実は着ぐるみバイトの本番前に曲に入り込んでいただけだったという、ユーモラスなストーリーとなっている。Spotify PremiumのWEB CMも追って展開される予定だ。