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Wild Nothing、新作『Indigo』を8月にリリース リード曲「Letting Go」が公開


2018.06.06

Jack Tatumを中心としたUSインディ・ロック・バンド、Wild Nothingが4thアルバムとなる新作『Indigo』を8月31日(金)にリリースすることが発表された。

2016年にリリースされた『Life of Pause』以来、およそ2年半ぶりとなる本作は、フル・バンドでレコーディングに入る前に、Jack Tatumがひとりでスタジオに篭り、ギター、キーボード、ラップトップを用いてデモを作りあげたとのこと。その後、Ariel Pink、Gang Gang Dance、Japanese Breakfastなどを手がけているプロデューサー、Jorge Elbrechtと共にアルバムを制作していったJack Tatumは、今作について次のようにコメントしている。

「クラシックなスタジオ・レコーディングのようなサウンドにしたかったんだ。そして、実際にそれに近づけられたように思う」

なお、現在本作よりリード・シングルとなる「Letting Go」のオフィシャル・オーディオが公開されている。


【リリース情報】

Wild Nothing 『Indigo』
2018.08.31 (Fri.)
Label:Captured Tracks
Tracklist:
1. Letting Go
2. Oscillation
3. Partners In Motion
4. Wheel of Misfortune
5. Shallow Water
6. Through Windows
7. The Closest Thing To Living
8. Dollhouse
9. Canyon on Fire
10. Flawed Translation
11. Bend


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