水曜日のカンパネラ、4月に新作EPリリース新曲「赤ずきん」本日配信

水曜日のカンパネラが新作EPを4月26日（水）にリリースすることが発表された。

本日1月25日（水）に新曲「赤ずきん」を配信した水曜日のカンパネラ。「赤ずきん」は1月21日（土）22時からスタートのABEMAオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える4』（以下、『隣恋4』）の主題歌として書き下ろされた1曲。歌詞では見え見えの嘘で騙そうとしてくるオオカミを半分飽きれ気味に叱責する赤ずきん目線で綴られており、2ステップ・ビートに詩羽の表情豊かに捲し立てるラップ、ゆるい小踊りやオオカミが登場するライブ演出もファンの間で話題になっている作品だ。

主演／歌唱担当が詩羽になりリリースした初のEP『ネオン』からおよそ1年ぶりのリリースとなる新作EPには、「ティンカーベル」「鍋奉行」「赤ずきん」に加え、新曲3曲を加えた全6曲が収録予定とのこと。

なお、新作EPの紙ジャケットCDと、昨年数量限定でワーナーミュージック・ストア／ライブ会場限定で販売していたEP『ネオン』の紙ジャケットCDの両パッケージ作品が、5月3日（祝・水）にリリースされることも決定した。『ネオン』の紙ジャケットCDには、『アリス / バッキンガム』『エジソン / 招き猫』のジャケット・ステッカー（2枚）が特典として封入される。本日よりCD予約も開始しているので、こちらも合わせてチェックを。