東京塩麹による6年ぶりの新作単独公演『Flow of Time “Recomposed : Bach’s Invention”』がゲーテ・インスティトゥート東京ホールにて9月14日(日)に開催される。
東京塩麹は額田大志を中心に、2013年に始動した8人組のコンテンポラリーポップバンド。2023年にリリースした3rdアルバム『Goodbye』は台湾の音楽賞『The 14th Golden Indie Music Awards』にノミネートされるなど、国内外に活動を広げている。

『Flow of Time “Recomposed : Bach’s Invention”』では、ピアノの練習曲としても世界中で親しまれるヨハン・ゼバスティアン・バッハ“インヴェンション”を、東京塩麹がリコンポーズ(再構築/再作曲)した楽曲が披露される。演奏を通じて様々な時間の流れを想起させるライブパフォーマンスとなり、およそ 300年前にバッハが手がけた最小限の音の組み合わせを踏まえながら、メンバーそれぞれが奏でる旋律とリアルタイムの映像演出が合わさり、“インヴェンション”が時代を超えて新たなバンドアンサンブルとして生まれ変わる。
チケットはただいまより販売開始。早期購入者には先行予約特典も配布される。
【イベント情報】
東京塩麹 単独公演『Flow of Time “Recomposed : Bach’s Invention”』
日時:2024年9月14日(日)
① OPEN 13:30 / START 14:00
② OPEN 17:00 / START 17:30
会場:東京・赤坂 ゲーテ・インスティトゥート東京ホール
料金:一般 ¥4,500 / 学割 ¥3,500
出演:
東京塩麹
渡辺南友(Tp.)
中山慧介(Key.)
額田大志(Synth.)
テラ(Gt.)
初見元基(Ba.)
渡健人(Dr.)
高良真剣(Per.)
※渡邉菜月(Tb.)を除く7名のメンバーが出演
作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ、額田大志
映像ディレクション:高良真剣
・チケット
一般発売(Peatix):6月25日(水)18:00〜
企画・製作・主催:東京塩麹