TOKYO HEALTH CLUBがおよそ 4年ぶり、4作目となるニュー・アルバム『4』を、4月15(水)にリリースすることが発表された。
今年結成10周年を迎えたTOKYO HEALTH CLUB。本作『4』は、改めて4人の“原点”と変化した“現在”を骨格に、彼ららしい様々なテーマが肉付けされた作品になっているという。客演には、昨年のシングル「SUNNY」にも参加した羊文学のボーカル・塩塚モエカや、予てより親交のあるGAMEBOYZのCHAPAHが参加。 アートワークは今作も詩人・最果タヒのブック・デザインや「NIKE吉祥寺」の店舗グラフィックをはじめ、CDジャケットなど様々な仕事を手がける佐々木俊(AYOND)が担当している。
2016年に〈Manhattan Records〉からリリースした3rdアルバム『VIBRATION』以降、フェスなどへの出演や自主企画といった活動はもちろん、 ミニアルバムの制作や楽曲提供、ソロ活動なども行ってきたTOKYO HEALTH CLUB。4年間かけて熟成した『4』は、これまでと違ったTHC節を味わえるかもしれない。
【リリース情報】
TOKYO HEALTH CLUB 『4』
Release Date:2020.04.15 (Wed.)
Label:THC RECORDINGS
Tracklist:¥2,000 + Tax
Tracklist:
01. DELIVERY
02. リピート feat. 塩塚モエカ
03. 5Hard to the 2B
04. 夢のような
05. M.E.I.G.E.N.
06. RePLAY
07. 御立派
08. breaktime
09. Δ(Delta) feat. CHAPAH
10. グッド・バイ
11. 4W