the engy、初のオール日本語詞となるニュー・シングル「息ができない」リリース決定

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京都発のロック・バンド、the engyが新曲「息ができない」を10月27日（水）にリリースすることが決定した。

昨年はドラマ主題歌、CMソングなどのタイアップに立て続けに起用されたことでも注目を集めたthe engy。今年7月にリリースしたメジャー・デビュー後初となるフル・アルバム『On weekdays』からおよそ3ヶ月という短いスパンで発表される今作「息ができない」は、シングル曲としては初となるオール日本語詞で書き上げられた楽曲。本作について山路は、「なぜか不意にいたたまれなくなって夜の街へ飛び出しても、君がいないので路地裏ばかり歩いてしまう歌です」とコメントしている。恍惚としたグルーヴの中に映える山路のボーカルと、高揚感溢れるバンド・サウンドが絡み合うフロア・チューンに仕上がったという。

なお、10月19日（火）オンエアのFM 802『THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS』では、リリースに先駆け初オンエアが決定している。また、11月5日（金）には『the engy ONEMAN LIVE 「On weekdays」』大阪公演が開催される。初となる梅田CLUB QUATTRO公演で、リリースしたばかりの新曲も初披露する予定とのこと。ぜひチェックを。

【山路洸至（the engy）コメント】

なぜか不意にいたたまれなくなって夜の街へ飛び出しても、君がいないので路地裏ばかり歩いてしまう歌です。
アコギを何本も重ねて掻き鳴らすことで、「息ができない」という感覚を表現しました。
ダンス感のあるビートに荒々しいギターフレーズを合わせる、という僕たちらしいサウンドになったと思います。

【リリース情報】