aTTn・TAKUMI、ロンドンのラッパー・Phundo Artを迎えた“SHIFT (Remix)”リリース

TAKUMIがロンドンのラッパー・Phundo Artを迎えた楽曲“SHIFT (Remix)”を本日1月31日（金）にリリースした。

東京を拠点とするクリエティブチーム・aTTnの一員であり、Meiと共にユニット・MIRRRORとしての活動でも知られる米サンフランシスコ育ちのボーカリスト／プロデューサー・TAKUMI。本作は昨年発表した楽曲“SHIFT”に、南アフリカのソウェト出身、現在はロンドンを拠点に活動しているPhundo Artを新たに迎えた1曲。

Phundo Artは12歳でイギリスに移住、キャリア初期にScxrlord、Jorja Smithなど様々なアーティストと共に音楽を作り始め、これまでに『Reading & Leeds Festival』、『Made Festival』、『Vale Festival』などでパフォーマンスを披露。AJ Tracey、A$AP Mob、Kojey Radicalなどの著名アーティストのツアーサポートも務めてきた。また、昨年9月には日本のBonberoとのコラボ曲“Tokyo”を発表するなど、日本のアーティストとも親交を深めている。

“SHIFT (Remix)”は「ネオソウルバウンス」と形容するミニマルかつバウンシーなビートに、TAKUMIとPhundo Artのクールで落ち着いたトーンのラップがマッチした、どこか懐かしくも新しい楽曲に仕上がっている。ATCQ、Slum Village、NujabesなどからPink Siifu、Knxwledge、Smino好きまで繋がるaTTn流ヒップホップ〜オルタナトラックに仕上がっている。