湘南出身のSSW・Swagcky、grooveman spotをアレンジャーに迎えた新曲“Survive”リリース

湘南出身のSSW・Swagckyがニューシングル“Survive”を5月29日（水）にリリースした。

2020年、大阪のSSW・Hiplinに見出され、楽曲制作を開始したSwagcky。持ち味のバリトンボイスと自身の人生経験から紡ぎ出されるリリックで注目を集めている。

10作目のシングルとなった本作は、国内外様々なアーティストのプロデュース／リミックスワークを手がけるほか、自身名義での作品もコンスタントに発表しているDJ／プロデューサーのgrooveman Spotがアレンジを担当。ファットなビートに乗せて、人が持つ生への執着と希望を描き、日常の中で見失いがちな生きる意味を再び見つめ直すきっかけ、生きていく喜びを再確認させるようなリリックを歌い上げる1曲となっている。

また、本日5月31日（金）21:00にはMVもプレミア公開予定。監督はEmiri Torihataが務め、何気ない日々の小さな出来事や瞬間にスポットライトを当てることで、平凡な日常の中にある美しさや通り抜けていく風の爽やかさを表現したという。