MPCプレイヤー／プロデューサーのSTUTSが“ジャズ”を旅する、SpotifyオリジナルMusic ＋ Talk番組『STUTS JAZZ JOURNEY』が公開された。
第65回グラミー賞にてジャズの新星Samara Joyが最優秀新人賞を受賞し、国内でもジャズをテーマとした映画『BLUE GIANT』が大ヒットを記録するなど、近年大きな盛り上がりをみせているジャズ。そんなジャズに焦点を当てた『STUTS JAZZ JOURNEY』は、TVドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌「Presence」をはじめ数多くのプロデュース、コラボレーションやTV、CMへの楽曲提供などで活躍しているSTUTSがホストとなり、ゲストには毎回ジャズの有識者を迎え、テーマに沿った楽曲やアーティストについて語りながら“ジャズ探求の旅”へと出かける。
なお、この番組は音声ストリーミング・サービスSpotifyにてユニバーサル・ミュージック合同会社とSpotifyの共同プロデュースにより公開され、Music ＋ Talkフォーマットで音楽とトークをシームレスに楽しむことができる。
初回エピソードのゲストには、映画『BLUE GIANT』の主人公・宮本大のサックス演奏を担当するなど、国内外からの注目を集める次世代サックス奏者／ジャズ・アーティストである馬場智章が登場。“僕らの時代のジャズ”というテーマで国内外の様々なアーティストと楽曲を2回に渡って紹介している。
本番組は今後も隔週で様々なゲストを招き、ジャズにまつわるエピソードを順次公開予定。４月にはキーボーディスト／プロデューサーのKan Sanoがゲストとして登場。ジャズの名門レーベルである〈BLUE NOTE〉をテーマにしたエピソードが公開される。80年以上の歴史を持ち、常に革新的な音楽を世に送り出してきた〈BLUE NOTE〉の大ファンであるというKan Sanoと共に、その音楽を聴きながら、クラブ・ジャズ、ヒップホップ、サンプリング、鍵盤奏者、プロデューサーなど、STUTSとKan Sanoならではの視点からのトークが展開されているとのこと。
さらに、番組に連動したSpotify公式プレイリスト『STUTS JAZZ JOURNEY』も同時公開。トークの中で触れられた楽曲やアーティストの楽曲がまとめられているので、こちらも合わせてチェックを。
