STUTS、BIM、RYO-Zによるコラボ曲『マジックアワー』MV公開沖縄ロケも敢行

STUTS、BIM、RYO-Zによるコラボ曲「マジックアワー」のMVが公開された。映像監督はiri、ANARCHYなど数々のアーティストのMVを手がけてきた新進気鋭の映像作家・新保拓人が務めている。

7月19日（金）にリリースされた本楽曲は、UCC上島珈琲株式会社が発売から25年を迎える「UCC BLACK無糖」の新しい飲用スタイル「ブラックボール」をテーマにした作品。「ブラックボール」とは「UCC BLACK無糖」に自分の好きなお酒を組み合わせた飲み方。意外な掛け合わせから生まれる新たな発見と新たな価値を生み出す、その「ブラックボール」のスタイルを音楽で表現したという。今回が初となる3組のアーティストのコラボレーションとして、まさにコーヒーとアルコールを掛け合わせた「ブラックボール」さながらの「異種の掛け合わせ」が実現した。

異種コラボレーションの魅力を新鮮な視点で引き出したMVは、都内近郊のスタジオと沖縄ロケによって制作。沖縄ロケは、30℃を超える炎天下の中、恩納村、コザ、アラハビーチなどで撮影を敢行。RYO-Zを以前からリスペクトしているSTUTS、BIMだが、レコーディング、スタジオ撮影、沖縄ロケなどを経て、世代を超えた温かく楽しい絆が生まれという。

撮影は終始和やかに行われ、まるで昔からの友人であったかのような雰囲気が映像からも感じられるだろう。