Sminoの単独来日公演が4月に開催決定

ミズーリ州セントルイス出身のラッパー／SSW／プロデューサー、Sminoの来日公演が4月2日（火）に東京・恵比寿The Garden Hallにて開催される。

Sminoこと本名Christopher Smith Jr.は18歳で地元セントルイスを離れ、シカゴへ移住。地元のMCと並んでシカゴのラップシーンで活躍するが、常にセントルイス出身であることを誇らしげに表現してきた。2015年リリースのEP『S!Ck S!Ck S!Ck』で注目を集め、2017年に発表した1stアルバム『blkswn』で本格的な人気を獲得。翌年2018年には2ndアルバム『NOIR』を発表し、シカゴ拠点のプロデューサー・Monte Bookerと共に来日を果たしている。

2019年にはJ. Coleのレーベル〈Dreamville〉よりリリースされたコンピレーション『Revenge of the Dreamers III』への参加が高く評価され、グラミー賞に初ノミネート。また、同年にChance The Rapperのアルバム『The Big Day』へのフィーチャーでもさらに注目を集める。2022年にリリースした3rdアルバム『Luv 4 Rent』にはJ. Coleが参加したほか、様々なジャンルのエッセンスを巧みに取り入れながら、故郷セントルイスへの想いを込め、各方面から高い評価を獲得した。

今回の来日公演は東京一夜のみ。チケットは本日2月2日（金）11:00より先行販売（先着）がスタートしている。貴重なライブをお見逃しなく。