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予告動画でも大きな話題を集めた、Sia × 土屋太鳳による「Alive」の日本版MVが遂にフル公開!


2016.03.07

先週予告編が公開されるや否や、ネット上でも大きな話題を集めた”顔なきシンガーソングライター”、”スターになりたくないポップスター”とも称されるSia(シーア)の楽曲と、先日第39回日本アカデミー賞”新人俳優賞”を受賞したことでも話題の土屋太鳳(つちやたお)によるコラボレーションとなる「Alive」の日本版MVが遂にフルで公開された。

現在MVはGYAO!にて公開されている。

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00100/v10690/v0993900000000548083/

SiaのMVは、11歳少女ダンサー=Maddie Ziegler(マディー・ジーグラー)が主演を努めた「Chandelier」や、日本人天才空手少女=高野万優(「アライヴ」オリジナルMV)など、毎度自身のトレードマークであるボブのウィッグを着用したSiaの”分身”のようなパフォーマー/演者がフィーチャーされていることで知られているが、日本版MVでも土屋太鳳がシーアの”分身”的存在となり、ダンスを披露。
繊細でありながら、時には狂気を帯びたような表情と、圧倒的な身体能力で、楽曲のダイナミズムを見事に表現している。
振付は、ストリートダンスやバレエ、コンテンポラリーなど、多岐にわたる分野で世界的に活躍する辻本知彦が担当し、ジャンルに囚われない独自のコリオグラフィーで「Alive」の歌詞の世界観を創り上げた。
土屋太鳳自身も創作に参加し、自身が得意とする”太鳳ジャンプ”などのダイナミックな動きも取り入れている。

今回初の洋楽MV出演を果たし、更にコンテンポラリー・ダンサーとしての才能を初披露した土屋太鳳。
以前よりSiaのMVに興味があり、超多忙なスケジュールの合間をぬってでも出演したいという思いから、約3週間の稽古を重ねての待望の完成となった。

土屋太鳳と、振付を担当した辻本知彦より、コメントが到着している。

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シーアさんを知ったのは「シャンデリア」がきっかけで、歌声と映像に衝撃を受けました。動物の鳴き声のようにも聞こえて、暴力的な命の叫び声なんだけれども、凄くさみしくて悲しい、それが魅力的な歌声・・・私自身も迷いのある時期に、シーアさんの歌声と映像に出会って、「このままではだめだ!」と強く感じました。「アライヴ」を初めて聴いた印象は、“野生”。「私は何があっても生きていくんだ」という、想像するよりも、凄いパワーだと思いました。
身体全体で表現をすることに対するブランクがあったので、稽古では悔しく思うこともありましたが、本当に幸せな時間でした。心のやりとりをした先生方、そして稽古のサポートをしてくれた大学の友人2人に、本当に感謝しています。
撮影では、「生きようとする何か」「生きたいと思う何か」を注ぎ込もうと思って挑みました。ご覧になられる皆さんにもそれが伝わると嬉しいなと思っています。
(土屋太鳳)
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なんだろう。シーアの音楽の世界に入った、彼女の踊りを見て鳥肌が立つ。
身体を通して見える彼女の内面がとてもピュアで胸に突き刺さる。そうとも思えば、また別の顔を見せてくる。本能的でありながら、しっかりと心の奥は冷静で、時より恐怖を感じさせる。僕のイメージする楽曲ALIVEに登場してくる人物になっていく彼女。恐ろしい程の変貌と表現力。振付を終えての感想は「ただただ、素晴らしい…」の一言でした。音楽と踊りに魂を頂きました。
(辻本知彦)
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Sia Alive MV Original Ver.


sia

Sia『This Is Acting』
Now On Sale!
Price:¥2,200+Tax
Label:Sony Music
Cat.No.:SICP-4624
Tracklist:
1. Bird Set Free
2. Alive
3. One Million Bullets
4. Move Your Body
5. Unstoppable
6. Cheap Thrills
7. Reaper
8. House On Fire
9. Footprints
10. Sweet Design
11. Broken Glass
12. Space Between
13. Alive (AFSHeeN Remix)※
14. Alive (Boehm Remix)※
15. Alive (Cahill Remix)※

※日本盤ボーナス・トラック
日本盤解説&対訳つき
iTunes配信中:https://itunes.apple.com/jp/album/id1055074478?app=itunes&ls=1
※iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です

●ソニー・ミュージック オフィシャル・サイト:http://www.sonymusic.co.jp/artist/sia/

●海外オフィシャル・サイト:http://siamusic.net/

●『This Is Acting』オフィシャル・インスタグラム:http://instagram.com/SiaThisIsActing/

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【Sia:バイオグラフィー】
オーストラリア/アデレイド出身のSSW=Sia。Rihanna「Diamonds」、Beyoncé「Pretty Hurts」、Britney Spears「Perfume」、Katy Perry – Double Rainbow、そして自らがヴォーカルとして参加したDavid Guetta「Titanium ft. Sia」やFlo Rida「Wild Ones ft. Sia」、Giorgio Moroder「Déjà vu ft. Sia」など、ソングライターとして数々の大型ヒット・ソングを手掛け、現代ポップス界最大のヒット・メイカーとして活躍。
裏方を中心として活動してきた彼女だが、2014年に7年振りのアルバムとなる『1000 Forms of Fear』をリリース。全世界72カ国のiTunesアルバム・チャートと自身初の全米チャート1位を記録し、アルバムからのファースト・シングル「Chandelier」は全世界59カ国のiTunesソングス・チャートや米ビルボード誌が選ぶ『2014年ベスト・ソング10曲』で1位に輝いた。
第57回グラミー賞では主要2部門含む4部門にノミネート。「有名になりたくない」というポリシーのもと、顔を一切公表しないというそのエキセントリックなプロモーションの数々も大きな話題を呼び、メディアのスポットライトを浴びることを嫌う、”スターになりたくないポップスター”でありながら、最も成功しているアーティストのうちの一人として、一大センセーションを巻き起こした。
昨年は映画『ANNIE/アニー』の主題歌やサウンドトラック収録楽曲を手掛けるなど、幅広く活躍するSia。
2016年2月に待望のニュー・アルバム『This Is Acting』をリリース。
Adeleとの共作曲であるリード・シングル「Alive」はじめ、その他トップ・アーティストたちのために書き下ろしたという楽曲を集めたユニークな作品となっている。

【土屋太鳳 プロフィール】
[生年月日]1995年2月3日生まれ [出身]東京都 [身長]身長155㎝ [血液型]O型
[趣味]映画鑑賞・読書・音楽鑑賞・スポーツピアノで曲を作る・空の写真を撮ること
[特技]踊ること・日本舞踊・クラシックバレエ‥3歳から
ヒップホップ・エイサー・ピアノ・篠笛・三線・乗馬・スキー・陸上・バスケ・家事
現在 日本女子体育大学 在学中
2005年 スーパー・ヒロイン・オーディションMISS PHOENIX 審査員特別賞受賞後ドラマ・映画を中心に活躍中。
得意のダンスで培った身体能力を生かして殺陣などにも挑戦している。
土屋太鳳 出演作品情報はこちら→ http://www.sma.co.jp/artist/profile/biography/235/1

【辻本知彦 プロフィール】
07年「 シルク・ドゥ・ソレイユ ガラ FIAT プレゼント」イタリア・ローマ公演にて男性日本人ダンサー初めての出演を果たす。
11年~14年シルク・ドゥ・ソレイユ『Michael Jackson The Immortal World Tour』4大陸485公演140都市27カ国に出演。
森山未來とデュオ作品『素晴らしい偶然を求めて』【振付・出演】、蜷川幸雄演出『青い種子は太陽の中にある』【振付・出演】、東宝ミュージカル『RENT』振付、奥田瑛二監督ドラマW『ビート』高良健吾【ダンス指導・振付】、ドラマ刑事バレリーノ 中島裕翔【ダンス指導/振付】、PV『Dance!Dance!Dance!』YUKI(元JUDY AND MARY) 振付など多数


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