蓮沼執太フィル、ニュー・シングル「Eco Echo」本日リリース NEWoMan新宿とのコラボも決定

蓮沼執太フィルがニュー・シングル「Eco Echo」を本日11月10日（水）にリリースした。

コロナ禍に作曲されたという今作は、すでにライブでの演奏も重ねてきており、今回満を持してのリリースとなる。また、去年のクリスマスにもコラボレーションしたNEWoMan新宿『NEWoMan SHINJUKU CHRISTMAS 2021 JOY TO YOU』のクリスマス・キャンペーン・ソングにも決定している。12月25日（土）までの期間、シングルとは異なる、「Eco Echo」15分ver.が特設WEBサイト内BGMとして視聴可能。また、11月22日（月）〜 12月25日（土）の期間はNEWoMan新宿館内BGMとしても流れる。

■『NEWoMan SHINJUKU CHRISTMAS 2021 JOY TO YOU』特設WEBサイト

さらに、11月22日（月）11:00より上記クリスマス特設WEBサイトとLUMINEのアプリ「ONE LUMINE」で、蓮沼執太フィルによるNEWoMan新宿のための撮り下ろしクリスマス・ライブ上映会の申し込みがスタートする。上映会の申し込みは先着受付となる。アプリ「ONE LUMINE」から、「よく行くルミネ」にNEWoMan新宿を登録すると申し込める。

■アプリ「ONE LUMINE」ダウンロード：App Store / Google Play

なお、12月には大阪と大分での公演も決定している。2018年発表のアルバム『アントロポセン』ツアー以来、関西地区では3年ぶりとなる大阪・味園ユニバースでの公演と、初の大分公演は蓮沼執太フルフィル『フルフォニー』でアートワークを手がけた横尾忠則の大分県立美術館での展覧会『GENKYO 横尾忠則』関連イベントとして実施。昼と夜の2公演で演目も異なるプログラムで、展覧会『GENKYO 横尾忠則』へ書き下ろした新曲を含む、昼夜2公演で異なる演目のプログラムが演奏される予定だという。チケットは現在発売中となっている。

加えて、今週11月12日（金）には2021年春に音楽を担当したNHK総合“よるドラ”『きれいのくに』のオリジナル・スコアも配信される。LP盤は12月末にリリース予定。合わせてチェックを。

【蓮沼執太コメント】

あっという間に秋が深まり、冬が顔を出し始めました。新曲「Eco Echo」がリリースされました。2021年を締めくくる楽曲をいよいよ皆さんにお届けできます。「日々の生活がこだまする」。日常を大切にする気持ちを忘れずにする想いを込めて作りました。最初の緊急事態宣言下で作曲をして、その後のライブで演奏を重ねてきた楽曲が完成しました。この曲は、皆さんにとっての新しい音楽の風景です。今年も残りわずかですが「Eco Echo」と寄り添って、健やかに生きていきましょう。エコ・エコー・行こう。¥

【リリース情報】