関口シンゴ、南国のビーチをイメージした新曲「Southern Street」本日リリース

関口シンゴがニュー・シングル「Southern Street」を本日10月25日（水）にリリースした。

先日、およそ8年ぶりとなるニュー・アルバム『tender』を12月6日（水）にリリースすることを発表した関口シンゴ。「North Wing」から旅立った関口シンゴが次に訪れたのは、架空の南の島の「Southern Street」。今作は南国のとあるビーチ、波の音が聞こえるメイン・ストリートを夕暮れ時にひとり歩いている、という関口シンゴの脳内トリップを落とし込んだ1曲で、ロング・ヒットを記録している「North Wing」と対で作られた作品だという。インストでありながらまるで歌っているかのようなギターのロング・フレーズにも注目を。

また、自身でオリジナル・ブレンドを販売するほどコーヒー好きな関口が、コーヒーの産地である南国の人々へのリスペクトも込められており、実際にこの曲をイメージしたブレンドのコーヒー豆「Southern Street Blend」も販売中となっている。

【リリース情報】

関口シンゴ『Southern Street』
Release Date：2023.10.25 (Wed.)
Label：origami PRODUCTIONS
Tracklist：
1. Southern Street