Shimon Hoshino、全てを海辺で完成させた“lofi-surf”第3弾「friends」本日リリース

プロデューサー／ピアニスト・Shimon Hoshinoがニュー・シングル「friends」を本日12月22日（水）にリリースした。

盟友・Juaと数多く楽曲制作を行い、2019年からKeisuke Saito（MGF）と結成したOsteoleucoのピアニストとしても活動するShimon Hoshino。また、Fender社主催のグローバル・プロジェクト『PLAYER PLUS STUDIO SESSIONS: POWERED BY FENDER®』にてグランプリを受賞するなど注目を集めている。

今作は音楽活動と並行して現役サーファーでもあるShimon Hoshinoが新しいサーフ・ミュージックの開拓として、自らのジャンルを“lofi-surf”と銘打ち、連続リリースを行うプロジェクトの第3弾。作曲、打ち込みからマスタリングまで全ての工程を海辺で行いリリースするという斬新なスタイルで、Nujabesを彷彿とさせるローファイなサウンドを展開するという。

なお、今作は〈HIP LAND MUSIC〉によるデジタル・ディストリビューション＆プロモーション・サービス〈FRIENDSHIP.〉がデジタル・リリースをサポートしている。

【Shimon Hoshino コメント】

幼い頃から音楽とサーフィンを通じて世界を旅してきた中で、最も自分に近いフィーリングがlo-fi surfでした。
ピアノとシンプルなリズムによる柔らかいサウンドがもっと欲しいと感じ、今回のプロジェクトをデザイナーである父と共にスタートしました。
今作は雨を感じながら作曲からマスタリングまで全て海辺で完結させておりスタジオの中では決して生まれることのないサウンドになっています。
冬の海での製作はスタジオで生まれるグルーヴと違ってやはり面白いです笑。
ぜひ1st、2ndを通して聴いてください♫

【リリース情報】