サーファー／作曲家・Shimon Hoshino、2023年『lofi-surf』のスタートを飾る新曲配信

Shimon Hoshinoがニュー・シングル「last wave」を本日1月6日（金）にリリースした。

サーファー／作曲家であるShimon Hoshinoは昨年より『lofi-surf』、『hario island』という2つのプロジェクトを同時進行させており、新曲を毎週リリースしているほか、Fender主催の国際グランプリの受賞や海外アーティストとのコラボ、パリにて上演されたコンテンポラリー・ダンス作品『0226』の舞台音楽監督を務めるなど、幅広い活動を展開している。

また、Keisuke Saito（Osteoleuco / MGF）およびRinne Hoshinoと共に東京・代官山UP SIDE DOWN Galleryにて行われた『Soft Psychedelic展』も盛況となり、自身初となるアート作品は開場わずか5分でソールドアウトとなった。

今作は『lofi-surf』の2023年第1弾となる新曲。父のRinne Hoshinoは別アート・プロジェクトに専念するため離れ、Shimon自身がカバー・アートワークを担当している。

【Shimon Hoshino コメント】

今作から僕自身が絵と音楽を両方担当することになり、サーフィン後に海辺で両方製作することになった第一弾となる作品です。
このようなジャケを製作し12インチのレコードを昨年の展示会で出品しましたが、サーファーの方が特に熱心にみてくれてとても嬉しかったです。

父はこれからはhario island及びRinne自身のアート作品をどんどん製作していくのでそちらも是非チェックしてもらえると嬉しいです。
またYouTubeアカウントでは毎日トラックを配信する”sketch”シリーズを2022年12月20日(火)からスタートさせましたので是非アートワークと共にチェックのほどよろしくお願いします！

Shimon