Sagiri Sól、プロデューサー・knoakとタッグを組んだアップテンポな新曲“dead end love”配信

※2025.11.28 UPDATE

Sagiri Sólがニューシングル“dead end love”を本日11月19日（水）にリリースした。

『秘密のケンミンSHOW極』2025年1月クールのEDテーマ“ruby”も収録された2nd EP『lapis lazuli』でも注目を集めたSagiri Sól。同作からおよそ3ヶ月という短いスパンでのリリースとなった本作は、Furui Rihoなどの作品を手がける気鋭プロデューサー・knoakと初タッグを組んだ軽快なアップテンポ・ポップチューンとなっており、前に進めない「行き止まりの心情（=dead end）を等身大に描いた1曲だ。

なお、本作は2026年にリリース予定だという3rd EPからの第1弾先行シングルになる。さらに、12月11日（木）には東京・恵比寿KATA（LIQUIDROOM 2F）にて自身初のワンマンライブの開催も予定されている。

【Sagiri Sól コメント】

今回の楽曲は、プロデューサーにknoakさんをお迎えして制作しました。knoakさんの楽曲がずっと大好きで、いつか一緒に曲を作れたらと夢見ていたのが、やっと叶いました。最初のセッションから色々とお話ししながら進めさせていただき、今回ご一緒できて本当に嬉しかったです。バチッと決まっているのに、どこか柔らかくて温かい。そんなサウンド感にも注目です！

テーマは、タイトルにもなっている「行き止まり（dead end）な愛（love）」。嫌いになったわけではないけれど、一緒にいることができなくなってしまった。感謝しているけれど、この愛は行き止まりで、もう進むことができない。そんな心情を描いた曲になっています。少しほろ苦い歌詞と、ポップで鮮やかなメロディ＆トラックのコントラストを楽しんでいただければと思います。

[2025.11.28 UPDATE]

Sagiri Sólの最新曲“dead end love”のMVが公開された。「夕陽の差し込むハイウェイ」をテーマに構成されており、一度見たら目に焼き付くような鮮やかなMVが完成した。監督はSagiri Sól“heat shock”や家入レオ“Mirror feat. 斎藤宏介”、SIRUP“RENDEZVOUS feat. hard life”など数多くのMVを手がけてきた白岩俊祐が務めた。