長岡亮介とausによるコラボレーション・ミックステープ『LAYLAND』が12月27日（水）にCDリリースされる。
ペトロールズのボーカル／ギターであり、数多くのアーティストのプロデュース、楽曲提供など多岐にわたる活動を展開する長岡亮介。一方、ausはレーベル〈FLAU〉を主宰するほか、今年4月には英老舗レーベル〈Lo Recordings〉より15年ぶりのニュー・アルバム『Everis』およびリミックス集『Revise』を発表し話題を呼んだ。
今作は長岡亮介のソロ作品やライブのサポートなどでゆっくりとその関係を作り上げてきたという両者による、初の連名名義での作品。深遠なハウスのオープニング曲「Made-up Mind」、R&Bの要素を含んだ「Murmurs」、不安定なラウンジ・ブーンバップにフュージョンの色彩を加える「Reverie 1:」など全6曲を収録。
また、制作においては形式的な探究だけでなく、自由であること、自然体でいることが重要な役割を果たしており、たった数回のセッションで録音され、最小限のエディットによって完成に至ったという。
【リリース情報】
Ryosuke Nagaoka & aus 『LAYLAND』
Release Date：2023.12.27 (Wed.)
Label：Enndisc / FLAU
Price：￥1,500 + Tax
Tracklist：
1. Made-Up Mind
2. Candles
3. Mirrored
4. Reverie 1:
5. Hyatt Earp
6. Murmurs
■長岡亮介：X（Twitter） / Instagram
