音楽を中心としたカルチャーに関するサービス、メディアを手がける「good bye」が、音楽アーティストとキュレーターを繋ぐプラットフォーム・サービス「hurrah」(フラー)をリリースした。
「hurrah」はアーティストがキュレーターに楽曲プロモーションを依頼できるWEBサービス。アーティストは楽曲のジャンルやプロモーションのスタイルに合わせてキュレーターを選び、マッチングが成立したらプロモーションを依頼することができる。新曲リリースやライブ情報などのプロモーションを事前に約束することができるため、多くの人に確実に情報を届けることができるという。
キュレーターになるための条件はなく、誰でもプロモーション支援が可能。キュレーターはSNSでの拡散、プレイリスト作成、ブログの執筆など、様々な形でのプロモーション支援を通じてアーティストを応援することができる。また、キュレーターからアーティストへのオファーも可能なため、好きなアーティストを支援するだけでなく、アーティストを発掘して新しいつながりを作るといった楽しみ方もできるという。
「hurrah」は音楽をつくる人と広める人がつながりやすくなるサービスの提供を通じて、誰もが平等に楽曲をプロモーションできる環境を作っていくとのこと。