starRo別名義、POPS研究会が新曲「Summer Revision B」リリース夏の終わりをイメージした作品

starRoとしての活動でも知られる溝口真矢による新プロジェクト、POPS研究会が新曲「Summer Revision B」を本日10月30日（水）にリリースした。

POPS研究会は、日本でポップ・ミュージックを研究し、世界に向けて提案していく音楽プロジェクト。7月に1stシングル「Melted」をリリースして以降、これまでに4作のシングルをリリースしている。

「Summer Revison B」は夏の終わりをイメージしたチルでエモーショナルなトラックに、ある種の皮肉に聞こえてしまうほどに素直で内省的な感情が綴られた楽曲となっている。単に内省的というよりは、経験してきたことから自らを俯瞰し、本音を絞り出すような歌詞になっており、誰もが共感できるようで、誰も見たことのない星の話のようにも聴こえるようだ。POPS研究会の独自の視点を感じさせる作品となっている。

なお、POPS研究会は11月に1stアルバムのリリースが決定している。