1992年生まれ、奥州出身、逗子育ちのベーシスト／ビートメイカー・pedestrianが新鋭プロダクション〈slugger PRODUCTION〉に加入。外出自粛へ向けた15曲入りの作品『Journey thought the daydream』をフリー公開した。
音楽家としての一面のほか、Webデザイナーとしての顔も持つなど、マルチな才能を発揮するpedestrian。藤田ニコルがプロデュースを手がけるブランド〈NiCORON〉の「2020 S/S」をはじめ、企業やショップのブランディング・ムービーへの楽曲提供やプレイヤーとして『逗子映画祭』などのイベントへも出演。昨年には自身の作品『stright is hip』の配信を皮切りにリベラルの作品やEminata「Yellow (feat. maco marets)」などをプロデュースした。
pedestrianが新たに加入した〈slugger PRODUCTION〉は、去年の10月に創設され、“表現者から消費者に届くまで関わる全ての行程がアート”をコンセプトに、アーティスト自身で運営を行なっているアート・ステーション。本作『Journey thought the daydream』には、リベラルの作品『Surrearhythm』収録曲「にぎりっぺ」によるリミックスなども収録されている。
【pedestrian コメント】
どこにも行けない“今” コーヒー飲む時、ヨガする時、本読む時、チルする時 気持ち良い曲を作りました、BGMに聞いてください。
【リリース情報】
pedestrian 『Journey thought the daydream』
Tracklist：
1. ride on
2. bit more deeper
3. coming hip
4. something i’ve got
5. portrait no.10 with moyou
6. pola pola
7. gravity scale
8. commuter express with ada
9. get dizzy
10. blank spot nico
11. zugzwang with eminata
12. pull from
13. blow out
14. にぎりっぺ with リベラル – pedestrian edit
15. cape byron lighthouse
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