Pavement、13年ぶりの来日公演決定大阪＆東京2days

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Pavementが2023年2月に東京、大阪にて来日公演を開催することが発表された。

USオルタナ、ローファイ・シーンを代表する伝説的バンド、Pavement。再結成ツアーの一環で2010年以来実に13年ぶりとなる来日公演が実現することに。なお、東京公演は2days開催となり、チケットの一般発売は4月30日（土）よりスタートする。

また、本日4月8日（金）にはPavementの5作目にしてラスト・アルバムに、未発表曲、B面、ホーム・デモ、ライブ音源、さらにはSonic Youthのエコー・キャニオン・スタジオで録音されていた秘蔵音源まで計28曲（CDは27曲）のボーナス・マテリアルを追加した豪華再発エディション『Terror Twilight: Farewell Horizontal』がリリース。

2枚組CDおよび4枚組LPボックスでリイシューされる本作には初公開となる写真の数々やメンバーのMark Ibold、Stephen Malkmus、Bob Nastanovich、Spiral Stairs（Scott Kannberg）、Stephen WestやプロデューサーのNigel Godrichによる解説や証言を収録したブックレットを封入。

アルバム本編には最新のリマスターが施されており、アナログ盤はNigel Godrichが当時提案するも最終的には採用されなかった曲順での復刻となっており、CDはバンドによって組みなおされた現在の曲順となっている。また、国内流通仕様盤CDには解説および海外ブックレットの翻訳が封入される。

【イベント情報】

『PAVEMENT JAPAN TOUR 2023』