OZworld、壮大なSFスペクタクル・アドベンチャー映画から着想を得た新曲リリース

OZworldがニュー・シングル「Atreides」を本日4月28日（金）にリリースした。

沖縄から世界に向けて、ネイチャーとフューチャーが融合した世界観を発信するOZworld。前作「Compflex」から6ヶ月の時を経てリリースされた今作は、壮大なSFスペクタクル・アドベンチャー映画から着想を得て作られた、虚構の愛の物語だという。プロデューサーには前作に続き、ちゃんみな、milet、SKY-HIなどのプロデュースも行うRyosuke “Dr.R” Sakaiが担当。すでにライブでは頻繁に披露されており、今回は待望のリリースとなった。

また、本日19時にはMVもプレミア公開予定。Official髭男dism「Cry Baby」で「MTV VMAJ 2021最優秀邦楽グループビデオ賞」、「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2021 BEST VIDEO DIRECTOR」など、数々のアワードを受賞する新保拓人が監督を務め、空想上の生物が登場し、砂漠をイメージしたロケーションや極彩色のビジュアルで非現実的な世界観を表現したという。

【OZworld コメント】

人生には出会いと別れがあり、
痛み悲しみの大きさの分、それ以上の喜びが待っているもんだと思ってます。
今隣にいる大切な人と、今という時間を大事にして欲しいという気持ちで歌いました。
MVは自分の好きな映画の世界観を、この曲のストーリーに合うようなチャンプルーにして作りました。
今後リリースするアルバムに繋がる要素も含まれてるので、細かいところまで観て楽しんでください！