OZworld、3部作の第1弾となる『369ノ3』本日配信 Awich、CHICO CARLITO、唾奇参加

OZworldが3曲入りの新作『369ノ3』を本日6月9日（月）にリリースした。

10月7日（火）に開催予定の自身初の武道館ワンマンライブ『369 at 日本武道館』と同タイトルを冠した本作は、369の3つの神聖な数字を元に構成される3部作の第1弾だという。

収録曲には、Awich、CHICO CARLITO、唾奇の地元・沖縄はもちろん、日本を代表するヒップホップアーティストがそれぞれ客演参加。強烈な個性と存在感を放っている。

また、先述の武道館公演のチケット最終先着受付が本日6月9日（月）19:00から開始となる。すでに売切れ間近とのことなので、気になる方はお見逃しなく。

本作『369ノ3』を含めた369の3部作と、武道館公演『369 at 日本武道館』の一連の活動全てを含めて表現されるという369（弥勒）の世界。今後の動向にも注目したい。

【OZworld コメント】

今回の自身4作目となるアルバム「369ノ3」は、1つのアルバムを3、6、9とシリーズ化し三部作の第1章として『369ノ3』は“始まり”と“夜明け前”をテーマに制作しました。
“ミロク（369）”という言葉には、“未来を照らす存在”や“新たな時代の調和”といった意味が重なります。

この作品では、あえて“3曲”という小さな単位で、シリーズ全体の“序章”として故郷沖縄の盟友達が参加しはじまりの太鼓を鳴らしてくれました。
まだ全ては語られず、まだ完成していない。
その中に、「これから和になって変わっていくzo」「ひとつになれば変えていけるzo」という小さな想いの火種を仕掛けました。
混沌とした時代の終わりと始まり、夜明けのマツリに備えた音を持つもの達の”祈り”と”声”を感じてもらえると嬉しいです。

ずっと自分で聴いてたから早くみんなの元に放たれるのが楽しみです！
可愛がってやって下さい。
では武道館で会いましょう！