ONE OR EIGHT、韓国ラッパー・pH-1が参加した”KAWASAKI (with pH-1)”リリース

ONE OR EIGHTの楽曲“KAWASAKI”に新たに韓国のラッパー・pH-1が参加したリミックスバージョン“KAWASAKI (with pH-1)”が本日1月31日（金）にリリースされた。

“KAWASAKI”はONE OR EIGHTがデビューを控えた6月に、突如公開されたパフォーマンス映像で話題を呼んだ1曲。公開からわずか10日にして1000万回再生を達成し、バイク音と重厚なベースに乗せて繰り広げられる一糸乱れぬダンスで、視聴者に強烈なインパクトで注目を集めた。

また、昨年末にはグラミー賞に6度のノミネート歴をもつ米ラッパー・Big Seanを迎えた“KAWASAKI (with Big Sean)”がリリースされたことも記憶に新しい。

今回新たに生まれ変わった“KAWASAKI (with pH-1)”のサウンドは、原曲のジャージークラブのエッセンスを残しつつ、トラップ要素を強調することで、さらにダンサブルでエネルギッシュなビートに仕上がっている。オリジナルとは異なる解釈で表現された疾走感あるトラックに、pH-1の繊細かつ力強いバースが重なることで、強い意志と挑戦の軌跡を宿したメッセージが際立ち、心を揺さぶるダイナミックな楽曲に仕上がった。

今回のコラボレーションに対し、pH-1は、「“KAWASAKI”を初めて聞いたとき、『やばい、このトラックで今すぐラップしたい！』って思ったんだ。ONE OR EIGHTのメンバーはみんな全く作り物じゃなくて、自然体でスワッグを出してるのがすごくいい。それでアーティストとしてこの曲に参加したいって思ったんだ。そして、ずっと影響を受けてきたBig Seanとのコラボも本当に最高だったよ」とコメント。ONE OR EIGHTのメンバーであるSOUMAも「pH-1さんが出演したフェスを客席で見ていた側の自分たちが、今このような形でコラボさせていただいて光栄であると同時に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これまでのKAWASAKIとはまた一味違った疾走感あふれるサウンドにpH-1さんのキャッチーなフローが新たな可能性を引き出してくださりました」と今回のコラボレーションに喜びの声を綴った。