okkaaa、夏の終わりのチルウェイヴな新曲「スコール」本日リリース特設サイトでは短編小説も

okkaaaがニュー・シングル「スコール」を本日8月30日（水）にリリース。合わせてリリック・ビデオも公開された。

1999年生まれのアーティスト、文筆家としてマルチな才能を発揮するokkaaa。およそ5ヶ月ぶりのリリースとなった今作は、夏の終わりを感じさせるチルウェイヴな1曲。日本の夏祭りのような雰囲気を有する演奏に、雨の音にリヴァーブ処理をしたサウンド・デザイン、スローテンポなビートが加わった、穏やかで夢見心地なメロディーが特徴的作品に仕上がっている。

リリック・ビデオでは季節が変わっていく切なさや、歌詞の《もうすぐ、夏が終わりますね》という表現がぴったりな映像に仕上がっている。

さらに、リリースに合わせて「スコール」の特設サイトがオープン。こちらではokkaaaによる楽曲をモチーフとした短編小説を順次公開していくという。