スタイルエディトリアルブランド〈niko and …（ニコアンド）〉による2024年秋冬ブランドムービーが公開された。
■〈niko and …〉2024 秋冬 BRAND MOVIE「であうにあう編集部」特設サイト
特設サイトに加え、全国の〈niko and …〉店舗でも公開される本ブランドムービー“「Day Life」篇”は、何かと何かを出会わせることで不思議な未知を生み出していく場所「であうにあう編集部」を舞台に、俳優の北村匠海と清原果耶が出演。2人は同僚でライバル関係にある編集部員役を熱演し、パペットの編集長とともにWEBマガジンを作るべく日々奮闘している。
また、BGMにはSuchmosのギタリストであり、ソロアーティストとしても活躍するTAIKINGとSSW・iriが書き下ろしたオリジナル曲“Day Life”が起用。リラックス感のある楽曲に合わせて展開される、編集部員たちの型にハマらない自由なやり取りを通して、〈niko and …〉のブランドキャッチコピーである「であう にあう」というメッセージが表現されている。また、北村匠海と清原果耶が着こなす〈niko and …〉の最新スタイリングにも注目を。
さらに、北村匠海と清原果耶のインタビュー動画とメイキング動画も公開。特設サイト上では“「Day Life」篇 Special Edition”が視聴できるほか、今後も複数の動画がUP予定だという。
加えて、ブランドムービーの音楽を手がけたTAIKINGとiriへのインタビューも到着した。
TAIKING & iri インタビュー
――今回の楽曲に込めた思いや、こだわりのポイントを教えてください。
TAIKING：ブランドのメッセージとして頂いたキーワード「であう にあう」という言葉をサビ前で歌っていたら、もうこれしかないだろってくらいしっくりきてました！ 今回の楽曲のポイントでいうとまさにここです。
iri：私自身ときめいたものを着る「自信」をなくしてしまうことがよくあり、無難なものを着てしまいがちですが、結局好きなものは好きでまた買ってしまう、そんな経験をポップに描きました。
――数々の楽曲を制作しているお二人。人気の楽曲を生み出す秘訣を教えてください。
TAIKING：曲作りの中でなるべく今の自分に正直になりつつも、聴く人のことや、関わってくれた方のことも考えながら制作に取り掛かるのが、リスナーに届いたときに、自分の想像を超えた作品になるんじゃないかなとは思っています。
iri：自分がいいと思える楽曲を出すこと。
