Nick Moon、Tokyo RecordingsのYaffleとのコラボ・シングル「Lightning Surrender」リリース

UK／レスター発のポスト・ロック／エレクトロ・ポップ・バンド＝KYTEのフロントマンであり、昨年4月に初のソロ・アルバム『CIRCUS LOVE』をリリースした、ドリーム・ポップ・ミュージシャン＝Nick Moonが、小袋成彬と共にTokyo Recordingsを主宰するプロデューサー＝Yaffleとのコラボ曲「Lightning Surrender」を本日8月23日（金）にリリースした。

KYTEのフロントマンとして2008年に音楽活動を開始し、これまでに6度来日を果たすなど、ここ日本でも根強い人気を獲得するNick Moon。2013年の『FUJI ROCK FESTIVAL』以降、沈黙を守っていた彼だが、2017年冬にソロ活動を開始。翌年4月に初ソロ・アルバム『CIRCUS LOVE』を発表し、活動の拠点を本格的に日本へ移した。昨年は『GREENROOM FESTIVAL ’18』、『FUJI ROCK FESTIVAL ‘18』への出演に加え、同年6月～7月にはASIAN KUNG-FU GENERATIONの全国ツアー『Tour 2018 「BONES & YAMS」』の全公演にオープニング・アクトとして帯同したことでも話題となった。

一方でYaffleは、国内外のアーティストへの楽曲提供にとどまらず、TV、CM、映画の音楽制作など、多岐に渡って活躍。昨年1月にソロ第1弾楽曲「Empty Room feat. Benny Sings」をリリースし、同年4月にはNick Moonを含む、海外出身のSSW 3名と共演したEP『Op. 2-4』をリリースしている。

両者にとって2度目のコラボとなった「Lightning Surrender」は、アップ・テンポなビートにカッティング・ギターやシンセサイザーなど多種なサウンドが取り入れられたトラックに、時には幻想的でもあり時にはパワフルなNickのボーカルが印象的な1曲に仕上がっている。

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