新鋭シンガー・Naz、1年ぶりの新曲「7-Knife(切)」本日配信＆リリック・ビデオ公開プロデュースは冨田ラボ

沖縄在住、20歳のシンガー・Nazが新曲「7-Knife(切)」を本日7月22日（水）にリリース。合わせてリリック・ビデオも公開された。

オーディション番組『X FACTOR OKINAWA JAPAN』へ出場。その後音楽活動の場を広げ、昨年7月にはサウンド・プロデューサーに冨田ラボ（冨田恵一）、江﨑文武（WONK）を迎え、1st EP『JUQCY』をリリースし注目を集めたNaz。その後、ロンドンへ留学。およそ1年ぶりのリリースとなる本作は、Naz自身が作詞作曲を手がけ、冨田恵一（冨田ラボ）がプロデュースを務めた壮大な1曲。「7-Knife」とは「切」の字を表しており、リリックには明日への不安と期待のメッセージが散りばめられている。

なお、リリースに合わせて公開されたリリック・ビデオは國枝真太朗（PitchOddMansion）が担当している

【Naz コメント】

今回配信される「7-Knife(切)」は、自分を信じきれず、希望を失っても、願いの叶った日へ向かいたいという心の声を歌っています。前が見えない日々の中にいると、未来に期待して歩いている自分が惨めで、無力に思えてしまうことがあります。
でもきっと、今の切ない日々はいつか思い出となり、誇れる武器となって、必ず幸運がついて来るのだと私は信じています。
今あるのは漠然としたものばかりでも、この曲を聴いて、皆さんが早くその日へ辿り着けますように。

【リリース情報】