新進気鋭の制作スタジオ「A24」が放つ最新作『WAVES』が7月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショーされることに。
本作はTrey Edward Shults監督が事前に本編に使用する楽曲のプレイリストを作成し、そこから脚本を着想し製作。Frank Ocean、Kendrick Lamar、Kanye West、Radiohead、H.E.R.、SZA、Animal Collective、Tyler, The Creator、Chance The Rapper、Tame Impalaら豪華アーティストによる31曲が全編を彩り、ミュージカルを超えた「プレイリスト・ムービー」とも形容されている。全ての曲が登場人物の個性や感情に寄り添うように使用され、時には音楽がセリフの代わりに登場人物の心の声を伝えるという。
当初は4月公開予定であった本作は、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて延期となっていたが、この度改めて公開日が決定した。
【映画情報】
『WAVES/ウェイブス』
7月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー