millennium parade「Bon Dance」が第34回東京国際映画祭フェスティバル・ソングに決定予告映像が解禁

常田大希率いる音楽プロジェクト、millennium paradeの楽曲「Bon Dance」が10月30日（土）から開催される『第34回東京国際映画祭』のフェスティバル・ソングに決定。同楽曲が使用された予告映像も公開された。

「Bon Dance」は今年2月にリリースされた1stアルバム『THE MILLENNIUM PARADE』収録曲。夏の夜に不思議な世界に迷い込み、妖怪たちの“百鬼夜行”に遭遇する少年少女の一夜限りの思い出を描いたストーリーになっており、その“お祭り感”が映画祭のフェスティバル感ともマッチしたことからフェスティバル・ソングに決定したという。

話題を呼んだフルCGによるMV公開時には、常田大希は次のようなコメントを寄せている。

【常田大希コメント】

今皆さんそれぞれが耐え忍ぶ毎日を送っていると思います。

元通りの世の中に一刻も早く戻れる事を祈ってお盆にあの曲のMVを公開しました。

無くなった夏祭りの代わりに、ささやかな我々の夏祭りをどうぞ。大密なMVになってます

今回解禁されたの約60秒の予告には、オープニング作品の『クライ・マッチョ』とクロージング作品の『ディア・エヴァン・ハンセン』のほかに、世界の国際映画祭で注目された話題作、日本での公開がまだ決まっていない最新作などを上映する「ガラ・セレクション」部門（これまでの「特別招待作品」部門から名称変更）の全10本中9本の映像が含まれており、まさに国際映画祭にふさわしい国際色豊かな予告編に仕上がっている。

【イベント情報】