Masayoshi Iimori、Twitchでの楽曲制作配信で生まれた新作『Wonky Rave』本日リリース

Masayoshi Iimoriが3曲入りの新作『Wonky Rave』を本日6月19日（金）にリリースした。

これまでにSkrillex、Diplo、Major Lazer、DJ Snake、Yellow Claw、A-Trakといった名だたるトップDJ主宰レーベルからのリリースや、Official髭男dism、アバンティーズ、Reolなどへの楽曲提供／プロデュースを行うなど、幅広いフィールドで活躍するMasayoshi Iimori。4月には音楽制作10周年の集大成的作品である1stアルバム『DECADE4ALL』をリリースし、大きな注目を集めた。

本作は新型コロナウイルスの影響で全てのイベント出演がキャンセルとなったことを機に、自身の公式Twitchチャンネルにてスタートさせた楽曲制作配信を通して生まれた作品。生配信での楽曲制作ということもあり、リスナーに伝わりやすいシンプルな展開でありつつも、今後のイベント／ヴェニューの復活を見据えたフロア・ユースな3曲が収録されている。

【Masayoshi Iimori コメント】

世界観のあるアルバムを出してからまだ間もないので、生配信での制作ということもあり気の向くままに作ることができました。どの曲もシンプルな展開でDJユースな楽曲になっていると思います。

1. Wonky Rave

まずビートやジャンルを決めるのではなく、シンセでランダムに音を作ってそれを曲にするという配信ならではの作り方をしました。

2. Wonky Beatz

遅いBPMのトラップを作りたく、かつレイブのブレイクス要素も取り入れています。

3. Wonky Floor

他の2曲に無い要素を考えた結果、最後は四つ打ちの楽曲を作ることにしました。

【リリース情報】