maco marets、新曲「Windmills」配信プロデュースはアズマリキ、コーラスに浮が参加

ラッパーのmaco maretsがニュー・シングル「Windmills」を本日7月26日（水）にリリース。合わせてリリック・ビデオも公開された。

今作は今夏リリース予定だというニュー・アルバムからの第4弾先行シングル。トラックメイク／プロデュースは今年リリースした「Kariyado」「Himitsu」「Yorunokoe」に続いてアズマリキ（Small Circle of Friends / STUDIO75）が担当。コーラスにSSWの浮（ぶい）が参加している。アコースティック・ギターの穏やかなループに、maco maretsの低音ボイスと浮の透明感のあるコーラスが重なり、風通しのいいスムースなラップ・ソングに仕上がっている。

maco maretsは今作について、「通じ合えそうで通じ合えない、わかりそうでわからない。いつだって恐ろしくて、終わりの予感と共にある……そんな人と人との関係を歌ってみようと試みた」とコメントしている。

リリック・ビデオの監督はDaikichi Kawazumiが担当。maco marets本人も出演している。