ジェネレーションZとミレニアル世代に向けた音楽動画メディア「lute」が、新たな運営会社のもと本日9月1日(火)よりリスタートした。
luteはYouTubeやInstagramなどのソーシャル・メディアを通して、音楽を中心としたカルチャーに関するコンテンツを発信する分散型動画メディア。リスタート後のluteは、前運営からluteの商標などを譲受したSkyrocket株式会社が運営する。
新生luteのYouTubeアカウントでは、 外部のクリエイティブ・クルーやアーティストから提供を受けるMVやライブ映像、オリジナル番組などの動画のほか、lute編集部制作の動画も適宜公開していくという。8月25日(火)にはリスタートに先駆けてlute編集部制作のティーザー・ムービーが公開されている。
新生luteは、「ストリート・カルチャーを通してあらゆる人々が自己のアイデンティティを確立し、持続可能な形で文化が創造され続ける世界を実現する」というビジョンのもと、luteの世界観に共感する、次世代を担うアーティストやクリエイターたちと共創して、luteコミュニティの活性化を目指すとのこと。
新生luteコンテンツ・パートナーの第1弾として、福岡の大型クルー〈BOAT〉による『BOAT 電影港湾局』、Frascoのメンバーを中心としたクリエイティブ集団・Team Frascoによる『チームフラスコのペトリ皿』といったオリジナル番組に加え、両クリエイティブ・クルーによるMVも同時公開された。
さらに、音楽とファッション、さらにスポーツ・カルチャーをリンクさせ、幅広く活躍する音楽レーベル〈JAZZY SPORT〉の参画も決定しているという。