lo-key design、初の全編日本語詞による新曲「BLESS」本日リリース

lo-key designがニュー・シングル「BLESS」を本日11月1日（水）にリリースした。

lo-key designはシンガーのsaltoと、shoshaとしての活動でも知られるプロデューサー・Rikuto NagiraによるR&Bユニット。今作はプロデューサーのRikuto Nagiraが歌唱以外の全パートを1人で作ることに挑戦した1曲。リリックはこれまでの作品とは異なり日本語詞のみで構成されており、不可逆な時の流れへの憂いと少しの希望が入り混じる夜を想起させるような内容に。saltoの柔らかな歌声が聴き手の選択に寄り添ってくれるような作品になっている。

【lo-key design コメント】

今作では、過去の自らの選択を許したい気持ちと、記憶を整理する内に強くなる後悔、自責の念との葛藤をテーマに制作しました。
また、作詞作曲もプロデューサーのRikuto Nagiraが行ったので、リリック、メロディ、アレンジ、それぞれのプロセスを平行して取り組んだ結果、柔軟に制作を進めていくことができました。
普段のlo-key designとは違った視点での歌詞やフロウを楽しんでもらえたら幸いです。

【リリース情報】

lo-key design 『BLESS』
Release Date：2023.11.01 (Wed.)
Label：Lo-Key Designs / ArtLed
Tracklist：
1. BLESS

■配信リンク

■lo-key design：X（Twitter） / Instagram