Leon Fanourakis、オーストラリアのプロデューサー・Taka Perryとのコラボ曲「1234」リリース

Leon Fanourakisとオーストラリア出身の新鋭プロデューサーTaka Perryが初のコラボ・シングル「1234」を本日10月6日（水）にリリースした。

Leon Fanourakisとしてはおよそ9ヶ月ぶりのリリースとなる今作は、コロナ禍でお互いの国に行き来はできなかったものの、それぞれが自身のスタジオにてスタンバイし、Taka PerryがLeon Fanourakisの意見を取り入れながらビートを制作するなど、何度かのオンライン・セッションを経て完成させた作品だという。Leon Fanourakisによる高速ラップはもちろん、セカンド・ヴァースではTaka Perryもラップを披露。日本語と英語の歌詞が交わるインターナショナルな作品に仕上がっている。

【Taka Perry コメント】

数年前に東京にてLeon Fanourakisのライブに遊び行き、本人の才能とエネルギーに魅力されたのをきっかけに、いつかコラボ作品を作りたいと思いました。今年の頭にフェイスタイム通して初対面し、今回の作品は全てインターネット上で行われ、生まれました。「1234」は初めてのオンラインセッション中で作ったビートで、Leonとの制作もスムーズに進んだと思います。

【Leon Fanourakis コメント】

生きてると大きな壁が立ちはだかる時もあるけど、そういう時は立ち向かって壊して行こうという意味を込めて歌詞を書きました。リスナーの皆さんには、自信と直感を取り戻せるようなきっかけになる作品になると嬉しいです。

【リリース情報】