新アニメシリーズ『LAZARUS』サントラからKamasi Washingtonらによる楽曲配信

新アニメシリーズ『LAZARUS（ラザロ）』から、Kamasi Washington作曲のメインテーマ、BonoboとFloating Pointsの楽曲を含むリードシングル3曲が3月27日（木）にリリースされた。

4月6日（日）よりテレ東系ほかにて放送、U-NEXT、DMM TV、アニメ放題にて配信が開始となる『LAZARUS』は、監督に渡辺信一郎（『カウボーイビバップ』）、キャラクターデザインに林明美（『BANANA FISH』）、アクション監修にチャド・スタエルスキ（『ジョン・ウィック』）、制作にはMAPPA（『呪術廻戦』『チェンソーマン』）、企画プロデュースにSOLA ENTERTAINMENT（『ロード・オブ・ザ・リングローハンの戦い』）を迎えた話題作。

サウンドトラックには渡辺信一郎監督たってのオファーにより、Kamashi Washington、Bonobo、Froating Pointsが参加。同作よりKamasi Washingtonが手がけた大胆な複数楽章からなるオープニングテーマ“Vortex”、Bonoboによる西部劇調の雰囲気とゴスペルが融合したスローバーンナンバー“Dark Will Fall (ft. Jacob Lusk)” 、Floating Pointsによるエレクトロニックリズムとシンセが脈動する9分間の長尺ナンバー“DEXION”が配信された。