大阪・茨木出身、20歳のラッパー/SSW・Kvi Babaが6月30日(水)にリリースした最新シングル「Too Bad Day But…」のMVが公開された。
SALUやZORNといった国内のヒップホップ・シーンを代表するアーティストとのコラボレーションや、Red Bullがキュレートする人気マイク・リレー企画『RASEN』への参加などで注目を集めるKvi Baba。
今作はBACHLOGICがプロデュースした、どことなくウエストコーストな雰囲気を醸し出したキャッチーなトラック上で、Kvi Babaがメロディックかつスピットなラップを披露したアッパーな1曲。アートワークは「Tear Wave」、「ヤワじゃない」同様に、写真家デュオのTOKIが撮り下ろした写真を使用した作品となっている。
MVは映像作家、Foolishが監督を担当。軽快なビート上で、“たった1割の良いことが9割の苦悩を超えてくる”というポジティブなメッセージを歌い上げた楽曲の世界観を、夜の東京を舞台に映像化。楽曲同様にエモーショナルな作品となっている。
【リリース情報】
Kvi Baba 『Too Bad Day But…』
Release Date:2021.06.30 (Wed.)
Label:O.Y.W.M.
Tracklist:
1. Too Bad Day But…