マコトコンドウ、経年変化への期待感を綴った新曲「DENIM」リリース

マコトコンドウがニュー・シングル「デニム」を本日4月26日（水）にリリースした。

マコトコンドウは福岡出身・東京在住のミュージシャン、昨年より毎月リリースを重ねている。今作はタイトル通り“デニム”をテーマに制作。デニムがエイジングによって魅力的になるように、“人間もエイジングによって魅力的になるのではないか”という未来へのワクワク感・ウキウキ感が感じられる、心がときめく楽曲に仕上がっている。

サウンド面ではサンプルを使った80〜90年代のヒップホップを意識したビートをメインに、シンセベースなどを使い重心が低いグルーヴィーかつドライブ感が印象的な作品となっている。

今作も作詞作曲／アレンジ／演奏／プログラミング／アートワークまで自らが手がけたセルフ・プロデュース作品となっており、ミックス／マスタリングはShnnoが担当。MVも近日中に本人のYoutTubeチャンネルにて公開予定とのこと。

【マコトコンドウコメント】

「いい歳の取り方」なんて言葉がありますが、なんとなくデニムにエイジングと似ているなと思い本楽曲を作りました。
歳を重ねたらシワができるように、デニムにも履き続けることで、その人の履きジワが定着して俗にいう「ヒゲ」ができます。
エイジングによって個性的でステキなデニムに仕上がるように、僕たちも、いい歳の取り方をして「素敵な人柄になれるといいな」と、そんな未来にワクワクしている楽曲に仕上がりました！ただ、僕はよく太ったりと体型が結構変わりやすいので、同じデニムを履き続けた経験はなく……まあ、それはそれで「いい歳の取り方」だと信じています！