バイリンガル・ラッパーKingo、“東京”をテーマにした新曲「T-Y-O」リリース

英語と日本語を操るバイリンガル・ラッパー、Kingoがニュー・シングル「T-Y-O」を本日6月7日（水）にリリース。合わせてMVも公開された。

1998年生まれ、東京出身。内戦後のカンボジアやアメリカなどでの滞在経験をバックグラウンドに持つKingo。今作のリリックはタイトルの通り“東京”という街をひとりのラッパー／アーティストとして生き抜いていくことをテーマとして掲げ、アーティストとしてのスタンスを育んだという“路上ライブ”について綴った1曲だという。

  トラック・プロデュースはKingoの盟友・吉田雄也（Fumi*2-J）が担当。都会的でクールなトラックでありながら、アーティストとしての内なる闘志を燃やす様子が表現された仕上がりとなっている。

【リリース情報】

Kingo 『T-Y-O』
Release Date：2023.06.07 (Wed.)
Label：anon
Tracklist：
1. T-Y-O